たけの世界
「たけ」こと河村武明さんはミュージシャンをされていましたが、34才の時に突然に脳梗塞で倒れられ、失語症・言語障害・聴覚障害そして右手の麻痺の障害を持たれてミュージシャンはあきらめられました。

絶望の中から、残された左手で絵を描く事に希望を見つけられたのだそうです。

京都の百万遍知恩寺塔頭の瑞林院さんには力強い龍の襖絵を描かれています。

昨年に、特別展ではじめて見た時に大きな衝撃を受けて、私もこんな龍の絵を描きたいなぁと思うようになりました。

何か心が疲れた時には、たけさんの絵が見たくなります。

興味のある方は

https://www.hyougensya-take.com/

↑表現者たけの世界のサイトです。