2020 09/05 18:18
Category : 日記
京都の五条にある朝日神明宮へお詣りして来ました。
朝日神明宮は、天照大神を祭神として、貞観年間に亀岡の穴太村に造営されましたが、元亀3年に現在地に遷座したそうです。
かつては、広大な社域を有して、「幸神の森」と呼ばれたと言います。
また、当時は末社として竈神社・稲荷社・祓川社・恒情神社・人丸社・飛梅天神・八幡春日社・猿田彦社の八社がありましたが、天明の大火や元治の兵火などにより大半が焼失し、現在は猿田彦社(幸神社)が残り、神石を安置するだけになっています。
本殿は、石組の土台の上に祠が乗せてある、少し珍しい形になっています。
また、本殿の裏側に猿田彦社があり、2体の神石が祀られており、親子の猿の像も祀られています。
小さな神社ですが、歴史のある神社ですね。
朝日神明宮は、天照大神を祭神として、貞観年間に亀岡の穴太村に造営されましたが、元亀3年に現在地に遷座したそうです。
かつては、広大な社域を有して、「幸神の森」と呼ばれたと言います。
また、当時は末社として竈神社・稲荷社・祓川社・恒情神社・人丸社・飛梅天神・八幡春日社・猿田彦社の八社がありましたが、天明の大火や元治の兵火などにより大半が焼失し、現在は猿田彦社(幸神社)が残り、神石を安置するだけになっています。
本殿は、石組の土台の上に祠が乗せてある、少し珍しい形になっています。
また、本殿の裏側に猿田彦社があり、2体の神石が祀られており、親子の猿の像も祀られています。
小さな神社ですが、歴史のある神社ですね。