2016 05/28 15:09
Category : 日記
今日は、京都の繁華街である新京極と河原町にはさまれた「裏寺町通り」にある「宝蔵寺」へ行ってきました。
一般拝観は予約しないといけないのですが、中で御朱印をいただくことはできます。
宝蔵寺は、あの伊藤若冲の菩提寺で、若冲と所縁の深いお寺です。
若冲の実家は錦小路にあったそうで、錦小路市場の営業停止の危機のおりには若冲と弟の白歳が再開に向けて力を尽くしたそうです。
この宝蔵寺には若冲が父母の墓と末弟の宋寂の墓を建てたそうです。
ちなみに、若冲自身のお墓は、伏見稲荷に近い「石峰寺」にあります。
宝蔵寺は普通は本尊の阿弥陀如来の御朱印なのですが、今年は伊藤若冲生誕300年と言う事で、若冲の髑髏図の御朱印が月ごとの色変わりでいただくことができます。
私が行った時には、書いていただける阿弥陀如来の御朱印の他に、別紙の阿弥陀如来と若冲の髑髏図の三色の御朱印をいただくことが出来ました。
新京極や河原町はよく来ていますが、裏寺町のお寺に入るのははじめてで、宝蔵寺の事を知ってる人は少ないのではないでしょうか。
一般拝観は予約しないといけないのですが、中で御朱印をいただくことはできます。
宝蔵寺は、あの伊藤若冲の菩提寺で、若冲と所縁の深いお寺です。
若冲の実家は錦小路にあったそうで、錦小路市場の営業停止の危機のおりには若冲と弟の白歳が再開に向けて力を尽くしたそうです。
この宝蔵寺には若冲が父母の墓と末弟の宋寂の墓を建てたそうです。
ちなみに、若冲自身のお墓は、伏見稲荷に近い「石峰寺」にあります。
宝蔵寺は普通は本尊の阿弥陀如来の御朱印なのですが、今年は伊藤若冲生誕300年と言う事で、若冲の髑髏図の御朱印が月ごとの色変わりでいただくことができます。
私が行った時には、書いていただける阿弥陀如来の御朱印の他に、別紙の阿弥陀如来と若冲の髑髏図の三色の御朱印をいただくことが出来ました。
新京極や河原町はよく来ていますが、裏寺町のお寺に入るのははじめてで、宝蔵寺の事を知ってる人は少ないのではないでしょうか。