2013年05月の記事
2013 05/22 19:01
Category : 日記
高橋由太さんの「もののけ本所深川事件帖 オサキ江戸へ」を読んだ。
これは、江戸深川の献上品の売り買いを行う献残屋(リサイクルショップのような物)の手代の周吉は、オサキと言う憑き物に憑かれたオサキモチで不思議な能力の持ち主である。
ある夜、夜回りに出た周吉は、突然に数人の辻斬りに襲われるが、柳生蜘蛛ノ介と言う知り合いの老剣豪に助けられる。
それから、付近の子供の神隠しや殺人実態が等が起きるなかで、お店のお琴お嬢さんの行方不明まで起きてしまう。
周吉は、オサキと供に事件の謎を追って活躍していく事になる。
高橋由太さんの、もののけ本所深川事件帖シリーズの一作目に当たる作品で、少しのほほんとした周吉が、不思議な能力を使いながら魔物のオサキと一緒に活躍する妖怪時代劇と言う感じの作品である。
意外な犯人はともかく、原因や謎解きの部分とか少し弱い部分はあるが、周吉とオサキのやり取りが楽しく、また脇役の柳生蜘蛛ノ介とか味があって面白いよ。
作品も陽気なテンポで進むので凄惨な場面でも、怖くならないのもお子さんにもおすすめかも知れない。
続きが読みたくなる作品だね。
これは、江戸深川の献上品の売り買いを行う献残屋(リサイクルショップのような物)の手代の周吉は、オサキと言う憑き物に憑かれたオサキモチで不思議な能力の持ち主である。
ある夜、夜回りに出た周吉は、突然に数人の辻斬りに襲われるが、柳生蜘蛛ノ介と言う知り合いの老剣豪に助けられる。
それから、付近の子供の神隠しや殺人実態が等が起きるなかで、お店のお琴お嬢さんの行方不明まで起きてしまう。
周吉は、オサキと供に事件の謎を追って活躍していく事になる。
高橋由太さんの、もののけ本所深川事件帖シリーズの一作目に当たる作品で、少しのほほんとした周吉が、不思議な能力を使いながら魔物のオサキと一緒に活躍する妖怪時代劇と言う感じの作品である。
意外な犯人はともかく、原因や謎解きの部分とか少し弱い部分はあるが、周吉とオサキのやり取りが楽しく、また脇役の柳生蜘蛛ノ介とか味があって面白いよ。
作品も陽気なテンポで進むので凄惨な場面でも、怖くならないのもお子さんにもおすすめかも知れない。
続きが読みたくなる作品だね。
2013 05/18 16:16
Category : 日記
今日はお天気も良くて少し暑いくらいの陽気だね。
そろそろバラが咲く時期になって、一年ぶりに神戸の甲陽園にある「聖イエス会 アンネのバラの教会」へ行ってきたよ。
「アンネの日記」で知られるアンネ・フランクにちなんだ「アンネのバラ」と言うバラがあり、その名の教会が甲陽園にあるのである。
アンネのバラは、アンネを偲んでベルギーで作出された四季咲きの香り高いバラである。
「アンネの形見のバラ」(Souvenir d'Anne Frank 1960 Delforge)と呼ばれ、アンネの父親のオットー・フランク氏の庭でも大切に育てられていた。
そして、1972年のクリスマスに、フランク氏より友情のしるしとしてアンネの形見のバラが聖イエス会に贈られて来たと言う。
アンネの日記のアンネ・フランクは、日記の中に、「私は世界と人類のために働きます」と、書き残していた。
このアンネのバラの教会は、彼女の平和と人類愛の理想が、多くの若い人たちに、受けつがれていくようにとの願いをこめてアンネ生誕50周年の1979年に計画され、1980年4月に建てられたのだった。
このように、アンネの父オットー・フランク氏との交流が、この教会設立のきっかけとなったのである。
阪急電車の甲陽園駅から山手の方に住宅地を上がっていった所に、アンネのバラの教会はある。
小さな教会であるが、教会の庭にはアンネ・フランクの像がアンネのバラに囲まれて佇んでいる。
昨年は満開だったのだけど、今日はあいにくとバラはまだ蕾がほとんどで、開花しているアンネのバラは少しだった。
アンネのバラは咲き続けていく間に色を変えていくのが特徴で、神秘的なその色合いはアンネのように優しさを感じさせるバラであると思う。
バラの花は少しだったけれど、今年もアンネのバラを見れて良かったよ。
そろそろバラが咲く時期になって、一年ぶりに神戸の甲陽園にある「聖イエス会 アンネのバラの教会」へ行ってきたよ。
「アンネの日記」で知られるアンネ・フランクにちなんだ「アンネのバラ」と言うバラがあり、その名の教会が甲陽園にあるのである。
アンネのバラは、アンネを偲んでベルギーで作出された四季咲きの香り高いバラである。
「アンネの形見のバラ」(Souvenir d'Anne Frank 1960 Delforge)と呼ばれ、アンネの父親のオットー・フランク氏の庭でも大切に育てられていた。
そして、1972年のクリスマスに、フランク氏より友情のしるしとしてアンネの形見のバラが聖イエス会に贈られて来たと言う。
アンネの日記のアンネ・フランクは、日記の中に、「私は世界と人類のために働きます」と、書き残していた。
このアンネのバラの教会は、彼女の平和と人類愛の理想が、多くの若い人たちに、受けつがれていくようにとの願いをこめてアンネ生誕50周年の1979年に計画され、1980年4月に建てられたのだった。
このように、アンネの父オットー・フランク氏との交流が、この教会設立のきっかけとなったのである。
阪急電車の甲陽園駅から山手の方に住宅地を上がっていった所に、アンネのバラの教会はある。
小さな教会であるが、教会の庭にはアンネ・フランクの像がアンネのバラに囲まれて佇んでいる。
昨年は満開だったのだけど、今日はあいにくとバラはまだ蕾がほとんどで、開花しているアンネのバラは少しだった。
アンネのバラは咲き続けていく間に色を変えていくのが特徴で、神秘的なその色合いはアンネのように優しさを感じさせるバラであると思う。
バラの花は少しだったけれど、今年もアンネのバラを見れて良かったよ。
2013 05/17 20:06
Category : 日記
京都の洛北高校の近くに、宝泉堂と言う和菓子屋さんがある。
あずき等の和菓子が売り物のお店であるが、本店の近くには出来たてのわらび餅を味わえる茶房もあるそうだ。
この、お店の干菓子で「ほうせん」と言うお店の名前を冠したお菓子がある。
この、干菓子には、一つの物語があった。
以前に、京都の祇園の南座の近くに「きぬかけ菓舗」と言う和菓子屋さんがあった。
このお店の干菓子で有名なのが「洛味」と言う干菓子であった。
卵と和三盆で出来た干菓子で、四角い板状で自分で割って食べる上品な味わいの干菓子で、茶事などにも使われて人気であった。
しかし、きぬかけ菓舗のお店が後継者問題や諸事情でお店を閉めることになり、祇園のお店を閉めてしまった。
こうして、洛味と言う干菓子もお店と供に消えてしまったのであるが、始めに書いた宝泉堂にかってきぬかけ菓舗で修行されていた職人さんがいた。
その職人さんが、どうしても、このまま銘菓の洛味が消えてしまうのは惜しいと思い、お店と相談して、きぬかけ菓舗の関係者とも話して了解を得、洛味を復刻させ売り出したのが宝泉堂の「ほうせん」である。
こうして、消えたお菓子が復活したのはうれしい物があるね。
京都の老舗の和菓子屋さんでも諸事情で閉められるお店も増えているので、和菓子ファンとしては寂しく思うよ。
あずき等の和菓子が売り物のお店であるが、本店の近くには出来たてのわらび餅を味わえる茶房もあるそうだ。
この、お店の干菓子で「ほうせん」と言うお店の名前を冠したお菓子がある。
この、干菓子には、一つの物語があった。
以前に、京都の祇園の南座の近くに「きぬかけ菓舗」と言う和菓子屋さんがあった。
このお店の干菓子で有名なのが「洛味」と言う干菓子であった。
卵と和三盆で出来た干菓子で、四角い板状で自分で割って食べる上品な味わいの干菓子で、茶事などにも使われて人気であった。
しかし、きぬかけ菓舗のお店が後継者問題や諸事情でお店を閉めることになり、祇園のお店を閉めてしまった。
こうして、洛味と言う干菓子もお店と供に消えてしまったのであるが、始めに書いた宝泉堂にかってきぬかけ菓舗で修行されていた職人さんがいた。
その職人さんが、どうしても、このまま銘菓の洛味が消えてしまうのは惜しいと思い、お店と相談して、きぬかけ菓舗の関係者とも話して了解を得、洛味を復刻させ売り出したのが宝泉堂の「ほうせん」である。
こうして、消えたお菓子が復活したのはうれしい物があるね。
京都の老舗の和菓子屋さんでも諸事情で閉められるお店も増えているので、和菓子ファンとしては寂しく思うよ。
2013 05/15 19:20
Category : 日記
夢枕獏さんの「沙門空海唐の国にて鬼と宴す」を読了した。
これは、遣唐使として唐の国に留学中の若き日の空海を主人公にした歴史伝奇ファンタジー小説である。
遣唐使として、唐の国の長安に暮らす事になった空海と橘逸勢は、化け猫騒動や畑の土の中から聞こえる声などの不思議な出来事に巻き込まれてしまう。
それらの出来事は、やがて唐王朝の皇帝にかけられた呪であることが判っていく。
そして、それらの出来事や呪のルーツには、数十年前の玄宗皇帝の時代の玄宗皇帝と楊貴妃との物語りに繋がって行くことが判明していく。
空海と逸勢は、過去の謎を追い求めて事件の解決を目指していく。
超然とした空海とワトソン役の逸勢とのコンビが良い味をだしていて、文庫本で4冊にもなるボリュームにもかかわらず、面白いので苦にもならずに読み進めていける。
読んだ後も「面白かったなぁ」と爽快感が残る小説であった。
これは、遣唐使として唐の国に留学中の若き日の空海を主人公にした歴史伝奇ファンタジー小説である。
遣唐使として、唐の国の長安に暮らす事になった空海と橘逸勢は、化け猫騒動や畑の土の中から聞こえる声などの不思議な出来事に巻き込まれてしまう。
それらの出来事は、やがて唐王朝の皇帝にかけられた呪であることが判っていく。
そして、それらの出来事や呪のルーツには、数十年前の玄宗皇帝の時代の玄宗皇帝と楊貴妃との物語りに繋がって行くことが判明していく。
空海と逸勢は、過去の謎を追い求めて事件の解決を目指していく。
超然とした空海とワトソン役の逸勢とのコンビが良い味をだしていて、文庫本で4冊にもなるボリュームにもかかわらず、面白いので苦にもならずに読み進めていける。
読んだ後も「面白かったなぁ」と爽快感が残る小説であった。
2013 05/12 05:51
Category : 日記
前から食べたいと思っていたお団子をようやく食べる事が出来た。
京都の北大路通りの高木町バス停の近くにある「美玉屋」の「黒みつだんご」である。
黒みつのかかったお団子に、たっぷりときな粉がかけられている。
単品での販売は無くて10本入りのパックのみであるが、開店とともに買いに来る人も多い人気の名物団子なのだ。
本で見たときからずっと食べたいと思いながらも、なかなか機会が無くて食べれなかったがようやく買いに行く事が出来たよ。
小さめのお団子に黒みつときな粉のハーモニーが美味しい。
和菓子と言うよりもおやつとして親しまれている庶民のスィーツだと思う。
京都の北大路通りの高木町バス停の近くにある「美玉屋」の「黒みつだんご」である。
黒みつのかかったお団子に、たっぷりときな粉がかけられている。
単品での販売は無くて10本入りのパックのみであるが、開店とともに買いに来る人も多い人気の名物団子なのだ。
本で見たときからずっと食べたいと思いながらも、なかなか機会が無くて食べれなかったがようやく買いに行く事が出来たよ。
小さめのお団子に黒みつときな粉のハーモニーが美味しい。
和菓子と言うよりもおやつとして親しまれている庶民のスィーツだと思う。
2013 05/11 13:53
Category : 日記
昨日からの雨が降り続いて憂鬱なお天気だね。
今年もかきつばたの咲く時期になったので、毎年楽しみにしている京都の上賀茂にある大田神社の大田沢の杜若を見に行ってきたよ。
大田神社の前にある大田沢のかきつばた群生地は古代から続くかきつばたの群生地であり、国の特別天然記念物にも指定されている。
昔から大田神社のかきつばたは有名であり、藤原俊成も和歌で詠んでいる。
~神山(こうやま)や 大田の沢の かきつばた ふかきたのみは 色にみゆらむ~
今日も小雨の中を早朝からカメラを持った人がかきつばたの写真を撮りに訪れていた。
私も、ここのかきつばたが大好きで、毎年訪れるのを楽しみにしているのだ。
今年はかきつばたが少し開花が遅れているのか、まだ七部くらいの開花かな。
満開だと大田沢の一面に開花したかきつばたは、まるで紫の絨毯を敷いたようで艶やかな中に高貴な美しさを感じてしまうんだけどね、そこまで行ってないので残念だよ。
それでも毎年の事だけど、このかきつばたを見てると心が落ち着く気がするよ。
太古より続いている自然をいつまでも残していくことは苦労も多いだろうけれど、何とか残して行くことも未来への責任だと思うよ。
今年もかきつばたの咲く時期になったので、毎年楽しみにしている京都の上賀茂にある大田神社の大田沢の杜若を見に行ってきたよ。
大田神社の前にある大田沢のかきつばた群生地は古代から続くかきつばたの群生地であり、国の特別天然記念物にも指定されている。
昔から大田神社のかきつばたは有名であり、藤原俊成も和歌で詠んでいる。
~神山(こうやま)や 大田の沢の かきつばた ふかきたのみは 色にみゆらむ~
今日も小雨の中を早朝からカメラを持った人がかきつばたの写真を撮りに訪れていた。
私も、ここのかきつばたが大好きで、毎年訪れるのを楽しみにしているのだ。
今年はかきつばたが少し開花が遅れているのか、まだ七部くらいの開花かな。
満開だと大田沢の一面に開花したかきつばたは、まるで紫の絨毯を敷いたようで艶やかな中に高貴な美しさを感じてしまうんだけどね、そこまで行ってないので残念だよ。
それでも毎年の事だけど、このかきつばたを見てると心が落ち着く気がするよ。
太古より続いている自然をいつまでも残していくことは苦労も多いだろうけれど、何とか残して行くことも未来への責任だと思うよ。
2013 05/04 16:00
Category : 日記
今日は京都水族館の年間パスポートの更新もあるので、久しぶりに京都水族館に行ってきたよ。
GWの間は普段の9時から8時のオープンになり、一時間早くなっている。
やはりGWと言う事で家族連れとか人も多いね。
京都水族館のマスコット的なオオサンショウウオ、国の特別天然記念物だね、何かほんわかして良いですな。
オウムガイもいるよ。
この独特の姿がかっこよくて割りと好き。
それとクラゲのエリアには好きなクリオネもいたよ。
じっくりクリオネを堪能できました。
イルカショーは、今日は時間が無いのでパス。
でも、イルカショー目当てで来てる人も多くて、水族館の水槽はサッと見てイルカショーの場所取りを優先させてる人も多いよ。
GWの京都はどこへ行っても人が多いね、パスポートも更新したし、次は人の少ない時に来ようかね。
GWの間は普段の9時から8時のオープンになり、一時間早くなっている。
やはりGWと言う事で家族連れとか人も多いね。
京都水族館のマスコット的なオオサンショウウオ、国の特別天然記念物だね、何かほんわかして良いですな。
オウムガイもいるよ。
この独特の姿がかっこよくて割りと好き。
それとクラゲのエリアには好きなクリオネもいたよ。
じっくりクリオネを堪能できました。
イルカショーは、今日は時間が無いのでパス。
でも、イルカショー目当てで来てる人も多くて、水族館の水槽はサッと見てイルカショーの場所取りを優先させてる人も多いよ。
GWの京都はどこへ行っても人が多いね、パスポートも更新したし、次は人の少ない時に来ようかね。
2013 05/03 15:45
Category : 日記
今日はお天気も良いので、久しぶりに京都の東映太秦映画村へ行ってきた。
前は福本清三さんのショーを見によく行ってたのだけど、ショーが無くなってからは行かなくなって、リニューアルしてからは初めてだったよ。
映画村はGWと言う事もあってすごい人出で、入村券を買うのですごく行列が出来ている、チケットを買うのが混むので私とかは予めローソンとかで買ってあるのですぐに入れて便利だよ。
映画村はリニュしてずいぶんと施設の位置や雰囲気も変わった感じやね、お子様向けの施設とかが増えた感じがする。
楽しみにしていた、からくり忍者屋敷はそうそうに60分待ちのもよう・・・あきらめました。
お化け屋敷は空いてるんだけど苦手だしパス。
おもしろ迷路館とトリックアート迷宮館(どちらも有料500円)に入ったけど迷路館は面白かったけど、トリックアートは写真を撮ってトリックアートになるので一人ではあまり意味がなかったっす。
ドラゴンボールの映画が公開中とあって、ドラゴンボールの展示とかもあって子供にはうれしいね。
また東映アニメミュージアムが出来ていて、懐かしい作品とか最近の作品とかも展示されてて面白かったよ。
映画村と言えば時代劇や映画セットで知られているが、東映なので仮面ライダーなどの変身ヒーローや東映アニメも多くあるので、お子さんにも夢の国だね。
前は福本清三さんのショーを見によく行ってたのだけど、ショーが無くなってからは行かなくなって、リニューアルしてからは初めてだったよ。
映画村はGWと言う事もあってすごい人出で、入村券を買うのですごく行列が出来ている、チケットを買うのが混むので私とかは予めローソンとかで買ってあるのですぐに入れて便利だよ。
映画村はリニュしてずいぶんと施設の位置や雰囲気も変わった感じやね、お子様向けの施設とかが増えた感じがする。
楽しみにしていた、からくり忍者屋敷はそうそうに60分待ちのもよう・・・あきらめました。
お化け屋敷は空いてるんだけど苦手だしパス。
おもしろ迷路館とトリックアート迷宮館(どちらも有料500円)に入ったけど迷路館は面白かったけど、トリックアートは写真を撮ってトリックアートになるので一人ではあまり意味がなかったっす。
ドラゴンボールの映画が公開中とあって、ドラゴンボールの展示とかもあって子供にはうれしいね。
また東映アニメミュージアムが出来ていて、懐かしい作品とか最近の作品とかも展示されてて面白かったよ。
映画村と言えば時代劇や映画セットで知られているが、東映なので仮面ライダーなどの変身ヒーローや東映アニメも多くあるので、お子さんにも夢の国だね。