2013 04/18 18:41
Category : 日記
ディカー・ストーカーの「新ドラキュラ」を読了した。
作者のディカー・ストーカーは、「ドラキュラ」の作者であるブラム・ストーカーの子孫なんだそうである。
子孫だからと言って良い作品が書けるとは思わないと半信半疑で読み始めたのだが・・・やはり私としては面白くなかった。
ドラキュラの事件から25年後を舞台に、その後の登場人物を描いているのだが、ドラキュラで活躍した人々を惨殺したり貶めたり、悪役扱いしてたりで不愉快だったのである。
今回は、あのエリザベート・バートリーを悪の女王にし、対するドラキュラを正義のような扱いにしているためにオリジナルでドラキュラを退治した人々の扱いが酷く、特にヘルシング教授とか悪役のような扱いなのである。
こういうストーリーを良しと思う人もいるだろうけど、私としては不愉快で読まなきゃ良かったなと言う感じだった。
作者のディカー・ストーカーは、「ドラキュラ」の作者であるブラム・ストーカーの子孫なんだそうである。
子孫だからと言って良い作品が書けるとは思わないと半信半疑で読み始めたのだが・・・やはり私としては面白くなかった。
ドラキュラの事件から25年後を舞台に、その後の登場人物を描いているのだが、ドラキュラで活躍した人々を惨殺したり貶めたり、悪役扱いしてたりで不愉快だったのである。
今回は、あのエリザベート・バートリーを悪の女王にし、対するドラキュラを正義のような扱いにしているためにオリジナルでドラキュラを退治した人々の扱いが酷く、特にヘルシング教授とか悪役のような扱いなのである。
こういうストーリーを良しと思う人もいるだろうけど、私としては不愉快で読まなきゃ良かったなと言う感じだった。