2013 04/14 07:27
Category : 日記
先週の事になるが、今年も京都の北野白梅町にある「椿寺」(地蔵院)に椿の花を見に行ってきたよ。
椿寺と言えば、そのお寺の通称となったように椿の花で有名なのである。
特に、このお寺の椿は「加藤清正」が朝鮮から持ち帰って「豊臣秀吉」に献上したものを、このお寺に献木されたもの。
現在の椿は二代目だそうだが、それでも樹齢が130年くらいの銘木で「五色八重散椿」と呼ばれる椿である。
これは、その名の通り、白・赤・ピンク・絞りなどの色に咲き分け八重の花びらが一片一片散るから、そう呼ばれる椿だそうだ。
美しい椿の花びらが散って木の下に積もって行くのは、物悲しさがあるが美しさも感じてしまうね。
また境内には桜の木もあり、時期が合うと桜と椿の競演も見られて素敵だよ。
このお寺には、椿の他にも「鍬形地蔵」と呼ばれるお地蔵様や忠臣蔵で知られる天野屋利兵衛の墓等があり、民衆の信仰を集めている。
桜の時期をぬってここの椿を見に行くのも私の春の楽しみになっているよ。
椿寺と言えば、そのお寺の通称となったように椿の花で有名なのである。
特に、このお寺の椿は「加藤清正」が朝鮮から持ち帰って「豊臣秀吉」に献上したものを、このお寺に献木されたもの。
現在の椿は二代目だそうだが、それでも樹齢が130年くらいの銘木で「五色八重散椿」と呼ばれる椿である。
これは、その名の通り、白・赤・ピンク・絞りなどの色に咲き分け八重の花びらが一片一片散るから、そう呼ばれる椿だそうだ。
美しい椿の花びらが散って木の下に積もって行くのは、物悲しさがあるが美しさも感じてしまうね。
また境内には桜の木もあり、時期が合うと桜と椿の競演も見られて素敵だよ。
このお寺には、椿の他にも「鍬形地蔵」と呼ばれるお地蔵様や忠臣蔵で知られる天野屋利兵衛の墓等があり、民衆の信仰を集めている。
桜の時期をぬってここの椿を見に行くのも私の春の楽しみになっているよ。