2013 03/10 07:30
Category : 日記
今年も、京都の東山周辺で「東山花灯路」が始まった。
冬の嵐山と春の東山の二つの花灯路はすっかり京都の風物詩のように親しまれるようになってきたね。
ほんとうは夜に行くのがきれいでイベントもあるのだけど、どうしても人も多いし帰りがしんどいのでなかなか行けないしね。
花灯路といえば、各華道の流派が出品する「いけばなプロムナード」とか「現在いけばな展」も活け花を見て周って面白いよ。
また、円山公園の小川に竹を並べた「竹灯り・幽玄の川」も風情があって良いですな。
今年から出品が始まったのが「粟田大燈呂」も面白い。
粟田神社の大祭で巡行した大燈呂で、京都造形芸術大学の学生さん達によって再現されたものだそうだ。
もともとは、青森のねぶた祭りの原型とも言われる歴史のあるもので、祇園祭が中断した時期とか、この大燈呂で代行したとの話があるくらい由緒のあったものだそうだ。
梅の花も見ごろを迎えたし、花灯路を見ながらのんびり散策するのも楽しいね。
冬の嵐山と春の東山の二つの花灯路はすっかり京都の風物詩のように親しまれるようになってきたね。
ほんとうは夜に行くのがきれいでイベントもあるのだけど、どうしても人も多いし帰りがしんどいのでなかなか行けないしね。
花灯路といえば、各華道の流派が出品する「いけばなプロムナード」とか「現在いけばな展」も活け花を見て周って面白いよ。
また、円山公園の小川に竹を並べた「竹灯り・幽玄の川」も風情があって良いですな。
今年から出品が始まったのが「粟田大燈呂」も面白い。
粟田神社の大祭で巡行した大燈呂で、京都造形芸術大学の学生さん達によって再現されたものだそうだ。
もともとは、青森のねぶた祭りの原型とも言われる歴史のあるもので、祇園祭が中断した時期とか、この大燈呂で代行したとの話があるくらい由緒のあったものだそうだ。
梅の花も見ごろを迎えたし、花灯路を見ながらのんびり散策するのも楽しいね。