2012 01/09 11:52
Category : 日記
お正月の初詣のブログでも紹介したのだが、龍尾神社の竜について、もう少し詳しく紹介したいと思う。
京都の京阪東福寺駅から少し北へ上がった所にあるのが「龍尾神社」(たきおじんじゃ)と言う神社で、その拝殿の天井には長さ8メートルにもなる木彫りの竜が祀られている。
かっては極彩色に彩られていたそうで、現在でも竜の目など青い色が残っていたりする。
あまりにリアルな竜の姿に、夜な夜な抜け出して水を飲みに行くとも言われ、以前は出られないように天井一体に金網がはられていたが、最近では金網は外されてるようだ。
天井に竜の絵を描いたお堂とかは京都にも多いが、これだけの竜の彫り物があるのも珍しいのではないだろうか。
また、本殿の方でも欄間などの十二支や動物などの彫り物がされていて見所もいっぱいである。
また境内には鰻の神使で、夫婦和合や子授けで知られる三嶋神社も祀られている。
普段は人も少なくて閑散とした神社であるが、いろいろと見所の多い神社でもあるので、機会があれば訪れて見られることをお勧めする神社である。
京都の京阪東福寺駅から少し北へ上がった所にあるのが「龍尾神社」(たきおじんじゃ)と言う神社で、その拝殿の天井には長さ8メートルにもなる木彫りの竜が祀られている。
かっては極彩色に彩られていたそうで、現在でも竜の目など青い色が残っていたりする。
あまりにリアルな竜の姿に、夜な夜な抜け出して水を飲みに行くとも言われ、以前は出られないように天井一体に金網がはられていたが、最近では金網は外されてるようだ。
天井に竜の絵を描いたお堂とかは京都にも多いが、これだけの竜の彫り物があるのも珍しいのではないだろうか。
また、本殿の方でも欄間などの十二支や動物などの彫り物がされていて見所もいっぱいである。
また境内には鰻の神使で、夫婦和合や子授けで知られる三嶋神社も祀られている。
普段は人も少なくて閑散とした神社であるが、いろいろと見所の多い神社でもあるので、機会があれば訪れて見られることをお勧めする神社である。