水の時計
昨日は雨で朝の予定も立たなくなったので、大阪駅の探検に出かけていたよ。

大阪駅がオオサカ・ステイションシティに改築されてからややこしくて何がなにやら判らない状態なので少し覚えようとうろうろしてみたのだけど、やはりどこがなにやら判り難くて挫折した・・・駅とか大きくなったり施設が増えて複雑になるよりもシンプルな方が利用者には良いと思うんだけどね。

それで、新しくなった大阪駅で話題なのが南ゲート広場(南・阪神百貨店側の一階広場)にある「水の時計」だよ。

これは上から落とす水をコントロールして、時間や絵などを表した物で何気なく見てると判らないかも知れないけれど凄い技術力だと思う。

時刻は一分に一度くらいの表示で後は絵とか文字とか幾つかのパターンがあるみたい。

海外から来る旅行者とかにも大評判でわざわざ見に来る人も多いみたいだと。

横から見ると、ほんとうに水をコントロールしてる凄さが判って面白いねぇ。

こういうのがさりげなく出来るのが日本の技術と科学の凄さなんだろうなぁ。

大阪駅に行く機会のある人にはぜひぜひお勧めのスポットです。