秋の散歩道



長月(9月)も今日で終わり、神無月(10月)になる。
もう寒暖の差が大きい9月は終わった。

お彼岸も終わりホッとする間もなく、
空き部屋アパートに入居者が決まった。

電気製品は新規に取り付け、リフォームは済んでいる。
家賃は昔よりだいぶ安い3LDKになっている。

しかし不要な荷物は置いて行っていいよ!
主人が退室者に言った為に昨日は洋箪笥を運んで来た。

古い洋箪笥を家の廊下の奥へ運ぶ時に
手伝ったが、「退室者の方に持って行って貰うのが
常識なのに!」「うるさい、いいんだ!」叱られる。

今朝も肌寒く、冷んやりした朝が嘘のように、
日中は陽光の眩しい秋晴れになる。

近所の友達に無花果を持参して頂き
その後、海辺や畦道を二人で散歩して来た。

コスモスが咲き乱れる道、
コスモスを手に取れば萎れてしまう。

日差しは強くても秋風が清々しく心地よい。
太陽はあまねく川底まで照らしてくれる。

コスモスが秋風に揺れている光景、
それは本格的な秋の始まり。

日が陰り始める頃、真っ黒に日焼けした子供達が
挨拶をして通りすぎて行く。

横着者の私は友達と別れてから自転車を飛ばし、
家路に急いだが名もしらぬお花をカメラに収めた。

秋の日は釣瓶落としであっという間に日が暮れ、
陽が落ちてから買物に行くのはちょっと躊躇う。

夏バテから体力が落ちたので足腰の為に、
眠る前に歩く機械を踏む事を再び開始しよう。

名も知らぬ 小さき黄の花 一夜のみ 月の光を 浴びて消えゆく

sakura

編集 sakura : まこちゃん、アパートは古いし、直す所は多いし、全部電化製品を買ってあげるの。家賃はどんどん下げないと入る人は居ません。海の近くはね。大地震が有ってから。
編集 sakura : 二人で私が死ぬのを待っているの。御前が死んだら誰を呼ぶか、貯金は誰にやるか、書いて置け!と言われたの。
編集 sakura : きょんさん、実家に帰られて寂しいわ。早く帰って来てね。でも大事な用なら仕方ないですね。
編集 sakura : きょんさん、旅から帰って一番先に帰る家は私の所じゃなくて、彼女のアパートです。
編集 まこちゃん : sakurさんちはアパート経営されてるんかいな・・修理などたいへんでしょうね?
編集 秋桜倶楽部 : この生活で長生きしなきゃ報われないじゃん涙
編集 きょん2 : そう言えばあいかわず此方も宅配便届いていますねぇ(笑)笑うしかないわ!!さくらさん今朝はブラウス一枚で寒かったでしょう(;_;)
編集 きょん2 : もう少しです さくらさんのこと思って行動してくれるご主人なら良いけどね 踏んだり蹴ったりで 嫌になりますね 良い方法考えないと神経使いますよね〜身体にいいわけがない頑張ってね〜p(^_^)q
編集 sakura : 秋桜さん、私は貧乏性でガン検診もしていません、長生きは出来ないと思うの。
編集 秋桜倶楽部 : お疲れ様。腕は少しは良くなったかしら?体を大事にして長生きしてね、