2017 07/10 21:18
Category : 7月10日
7日、暑さがどんどん強くなっていく小暑に入り、
涼を感じていた扇風機を中にしている。
朝5時に起床する頃は小鳥のさえずりが聞こえ、
朝食の支度が終われば陽光が眩しい朝になる。
可燃ゴミを表通りのゴミ置き場に出す時の日差しの強さ、
これからは暑さがもっと厳しくなる実感がする。
ジージーあらっ?耳を澄ませば蝉の声が聞こえて、
やっぱり本格的な夏がきたことを知る。
しっかり食べて体力をつけなければ
猛暑の2か月を乗り切れないと分かって居ても、
バランスの悪い物ばかり食している。
梅雨の終わる頃は集中豪雨が多発すると言われるが、
5日に九州地方で川が氾濫したり災害が起きている。
豪雨は時には人の命や財産を奪ってしまう。
豪雨の恐ろしさを改めて思い知った。
夏日が続く7日に亀が産卵したのを見た私は驚き、
何もしてあげずに見ているだけだった。
繭玉のような卵から2~3ヶ月後に
無事に孵化して元気な子亀が生れて欲しい。
金魚の孵化した赤ちゃんは黒から赤に色も変わり、
小さな金魚が池の中ですいすい泳いでいる。
人って言ってはいけない事が有り、
見ても見ない振りをしなければならない時もある。
裏切られても知らぬふりして笑顔で会話をする。
本当は凄く悲しいけれど口に出せば喧嘩になる。
人は何故、辛さに耐えて行かなければならないのか。
笑顔で話し合っても本当に聞きたい事を聞けば、
気を悪くするのは判っているから聞けない。
彼は隠し事が多く私の知らないことが沢山有る。
一緒に住んでいても預金通帳がどこに有るのか判らない。
私も彼の大切な書類等がどこに有るのか知ろうとしない。
夫婦って何でも言えると思っていたがそうはいかない。
変人な彼は労いの言葉をかけても怒るので無言で居る。
相手に興味のある事を話すのが一番気楽でいられる。
夕暮れ時に鴎は海の近くに、鳥達は山の方へ帰り、
暑かった今日を忘れるように海風が吹いている。
梅雨明けか こんまか梨も ふくらんで 真夏日近し 汗目にしみる
sakura
涼を感じていた扇風機を中にしている。
朝5時に起床する頃は小鳥のさえずりが聞こえ、
朝食の支度が終われば陽光が眩しい朝になる。
可燃ゴミを表通りのゴミ置き場に出す時の日差しの強さ、
これからは暑さがもっと厳しくなる実感がする。
ジージーあらっ?耳を澄ませば蝉の声が聞こえて、
やっぱり本格的な夏がきたことを知る。
しっかり食べて体力をつけなければ
猛暑の2か月を乗り切れないと分かって居ても、
バランスの悪い物ばかり食している。
梅雨の終わる頃は集中豪雨が多発すると言われるが、
5日に九州地方で川が氾濫したり災害が起きている。
豪雨は時には人の命や財産を奪ってしまう。
豪雨の恐ろしさを改めて思い知った。
夏日が続く7日に亀が産卵したのを見た私は驚き、
何もしてあげずに見ているだけだった。
繭玉のような卵から2~3ヶ月後に
無事に孵化して元気な子亀が生れて欲しい。
金魚の孵化した赤ちゃんは黒から赤に色も変わり、
小さな金魚が池の中ですいすい泳いでいる。
人って言ってはいけない事が有り、
見ても見ない振りをしなければならない時もある。
裏切られても知らぬふりして笑顔で会話をする。
本当は凄く悲しいけれど口に出せば喧嘩になる。
人は何故、辛さに耐えて行かなければならないのか。
笑顔で話し合っても本当に聞きたい事を聞けば、
気を悪くするのは判っているから聞けない。
彼は隠し事が多く私の知らないことが沢山有る。
一緒に住んでいても預金通帳がどこに有るのか判らない。
私も彼の大切な書類等がどこに有るのか知ろうとしない。
夫婦って何でも言えると思っていたがそうはいかない。
変人な彼は労いの言葉をかけても怒るので無言で居る。
相手に興味のある事を話すのが一番気楽でいられる。
夕暮れ時に鴎は海の近くに、鳥達は山の方へ帰り、
暑かった今日を忘れるように海風が吹いている。
梅雨明けか こんまか梨も ふくらんで 真夏日近し 汗目にしみる
sakura