2015 01/12 18:11
Category : 日記

7日の昼過ぎ主人から「今日帰る。」メールを見て驚いた。
私は、注意されないようにお掃除のやり直しに汗を流す。
その2時間後の夕食前に帰宅した彼に開口一番、
「お疲れ様でした。」労いの言葉をかけた。
背高のっぽの彼がふっくらと太って良かったと喜べば、
ジャンパーの下のポロシャツ3枚、ズボン下3枚、
靴下4枚も履いて帰って来た事が判ると大笑いすれば、
荷物を少なくする為に大き目の靴を履いたりしたと言う。
暑がりの彼は内地に居た時もパジャマの下に下着を着た事がなく、
どんなに寒い海風が吹いてもシャツの下に
下着は半袖一枚だけで過ごしていた。
長袖の下着は1度も着た事がなく1枚も買わない。
そんな人が沖縄の暖かさに慣れてしまい、
「内地は寒くて居られない。」寒いという言葉が口から出た。
沖縄に居れば沖縄の気温に慣れてしまう。
沖縄に産まれた20代の女性が「夜は寒いですね。」問われたが、
「そうですね。」答えたけれど心では笑いそうだった。
沖縄の気候は、日本の南に位置し太平洋と東シナ海に囲まれた島。
その気候は亜熱帯気候に属し、1年を通し暑い所のイメージが有る。
気温が低くても太陽が出れば暑くなり、
太陽の出ない曇りや雨の日は気温よりも寒い。
実際は、年中湿気が多くじめじめして晴天でも突如スコールが降る為、
快晴率が低いのが沖縄の特徴である
真夏に本土の気温が39℃位になっても沖縄は32度位が多い。
沖縄が30℃前後でも凄く暑いのは赤道に近いからだと思う。
例えば内地の25℃の暑さよりも沖縄の25℃の方がずっと暑い。
定年退職した人達は公園で囲碁や将棋をする光景が目立つ。
公園内にグランドゴルフ場、ゲートボール場、パーク場など、
スポーツも盛んな点は内地とは違う。
主人の居る生活は口うるさく節約家のため、
留守の時を見計らい外出して好物等を買物している。