2012 02/12 22:21
Category : 日記
鈍よりとした今朝の天気とはうって変わり
動けば汗ばむ陽気になる。
昨日の外出とは違い、
散歩がてら公園に緋寒桜を見て帰って来た。
公園には満開の緋寒桜をグループでお花見に来た人達、
ずっとカメラで写真を撮り続ける人等で賑わっていた。
公園の中にある階段を上れば神社のような場所が有り、
そこにも濃ピンクの桜が咲き誇っていた。
小鳥のさえずりを聞きながら芝生の上に横になって、
じっくりとお花見をしたい気分でもそんな事ができる訳がない。
濃ピンクの花びらに顔を近づけると何の香りもなかった。
ソメイヨシノは、ほのかな香りが漂っていた。
どれも桜には違いない。
公園の微かな風が頭上を通り抜けていく事さえ心地いい。
ここまで緩やかな坂道を歩けた事が嬉しくて、
青空に感謝する。
桜の命は短いから雨が降れば散ってしまうかもしれない。
そう言えば静岡の家の庭にもサクランボの木に
桜そっくりの花が咲いている頃。
いくら暖かい日中でも如月の夜は春という感じはしない。
動けば汗ばむ陽気になる。
昨日の外出とは違い、
散歩がてら公園に緋寒桜を見て帰って来た。
公園には満開の緋寒桜をグループでお花見に来た人達、
ずっとカメラで写真を撮り続ける人等で賑わっていた。
公園の中にある階段を上れば神社のような場所が有り、
そこにも濃ピンクの桜が咲き誇っていた。
小鳥のさえずりを聞きながら芝生の上に横になって、
じっくりとお花見をしたい気分でもそんな事ができる訳がない。
濃ピンクの花びらに顔を近づけると何の香りもなかった。
ソメイヨシノは、ほのかな香りが漂っていた。
どれも桜には違いない。
公園の微かな風が頭上を通り抜けていく事さえ心地いい。
ここまで緩やかな坂道を歩けた事が嬉しくて、
青空に感謝する。
桜の命は短いから雨が降れば散ってしまうかもしれない。
そう言えば静岡の家の庭にもサクランボの木に
桜そっくりの花が咲いている頃。
いくら暖かい日中でも如月の夜は春という感じはしない。