2011 03/02 18:54
Category : 日記
雨は上がり曇り空の朝、親友が30分位我家に来てくれた。
金柑を煮てお砂糖等で味付けしたいとの事。
私は、金柑を百個くらいもぎ取って彼女にあげた。
その後、家事を始めた頃は陽光の眩しい日中になる。
富士山の上に真っ白い雲がいっぱい浮かんでとても奇麗だった。
一番先の大きな雲が父に似た不格好な雲、
その後に続く雲は痩せ細った母の雲、
次にしっかりした美しい雲が姉に似た雲、
そして最後に続いている小ぶりな雲が私、
そんな風に思わせる奇麗な雲もどんどん流れていく。
追いかけたってその雲は逃げて行き、
違う形の雲が次々に出てくる。
明日は桃の節句なので買物に出かけ、
遠回りをして満開の菜の花を見ながら帰って来た。
夕方の風は肌を突き刺すように冷たいけれど、
この頃は寒いという言葉がでなくなった。
♪春は名のみの 風の寒さや 谷のうぐいす 歌は思えど
時にあらずと 声もたてず .時にあらずと声もたてず。
もう少し経てば桃の花も咲くでしょう。

photo by sakura1205 from
金柑を煮てお砂糖等で味付けしたいとの事。
私は、金柑を百個くらいもぎ取って彼女にあげた。
その後、家事を始めた頃は陽光の眩しい日中になる。
富士山の上に真っ白い雲がいっぱい浮かんでとても奇麗だった。
一番先の大きな雲が父に似た不格好な雲、
その後に続く雲は痩せ細った母の雲、
次にしっかりした美しい雲が姉に似た雲、
そして最後に続いている小ぶりな雲が私、
そんな風に思わせる奇麗な雲もどんどん流れていく。
追いかけたってその雲は逃げて行き、
違う形の雲が次々に出てくる。
明日は桃の節句なので買物に出かけ、
遠回りをして満開の菜の花を見ながら帰って来た。
夕方の風は肌を突き刺すように冷たいけれど、
この頃は寒いという言葉がでなくなった。
♪春は名のみの 風の寒さや 谷のうぐいす 歌は思えど
時にあらずと 声もたてず .時にあらずと声もたてず。
もう少し経てば桃の花も咲くでしょう。

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