2010 10/15 19:15
Category : 日記
13日午後、蒸し暑い位の陽気に近くの山を散策していた。
山柿が鈴なりに実って枝先が重そうに垂れさがり、
あの柿は多分、渋柿かも知れない。
表通りに出ればススキ、秋桜、
青いミカンがたわわに実っていた。
ミカン狩りをしている場所を通った時、
直売所が何件も並び、黄色いみかんを網袋で売っていた。
確か、青島ミカンだと思う。
晴れていた山の天気は変わりやすく急に曇り、
遠雷の音を聞くと忽ち、雨が降りだした。
予約してあったホテルに30分早くチェックインし、
直ぐに部屋のベランダにある足湯に浸かり、
室内のお風呂も温泉が引いてあるので汗を流した。
夜になっても雨は止む事はなく、朝まで降り続けた。
テレビは、チリ鉱山の作業員救出のニュースで賑わい、
人が喜びあう事って本当に素晴らしい。
人を誰も信じられない私でも、
生きる為に救出される時をずっと信じて頑張った33人、
自分の事のように嬉しかった。

photo by sakura1205 from
山柿が鈴なりに実って枝先が重そうに垂れさがり、
あの柿は多分、渋柿かも知れない。
表通りに出ればススキ、秋桜、
青いミカンがたわわに実っていた。
ミカン狩りをしている場所を通った時、
直売所が何件も並び、黄色いみかんを網袋で売っていた。
確か、青島ミカンだと思う。
晴れていた山の天気は変わりやすく急に曇り、
遠雷の音を聞くと忽ち、雨が降りだした。
予約してあったホテルに30分早くチェックインし、
直ぐに部屋のベランダにある足湯に浸かり、
室内のお風呂も温泉が引いてあるので汗を流した。
夜になっても雨は止む事はなく、朝まで降り続けた。
テレビは、チリ鉱山の作業員救出のニュースで賑わい、
人が喜びあう事って本当に素晴らしい。
人を誰も信じられない私でも、
生きる為に救出される時をずっと信じて頑張った33人、
自分の事のように嬉しかった。

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