2009 12/24 17:16
Category : 日記
三年前、悪戯好きの河童を追いかけて、
やっと捕まえたと思った瞬間、深い穴へ落ちてしまった。
その一瞬穴の上に穂高の山並みを見て、
上高地に河童橋という橋があった事を思い出し、
そのまま気を失い、気が付いたら河童の国で
枕元に心配そうな河童が座っていた、、、。
そこは、人間社会と逆で雌の河童が雄を追いかけ、
出産時には、胎児に産まれたいか、どうかを問う。
という芥川龍之介の「河童」という小説がある。
私なら、こんな事は想像もできない事で人間は急に
思いも付かない事を想像する時もあると。。。
一年前に主人が「来年は沖縄に行く予定でいます。」と
学友に話していた事が現実になった。
この会話を聞いていた私は冗談だと思っていたが、
その後、何度も同じ話をするので心の準備はしていた。
しかし、余り遠隔地のため中々決断がつかずにずっと迷い、
一人で我家に暮そうと考えていた気持の方が強かったと思う。
もう沖縄に来て18日目を過している。
世の中は、クリスマスイブになり、今年も残り少ない。
やっと捕まえたと思った瞬間、深い穴へ落ちてしまった。
その一瞬穴の上に穂高の山並みを見て、
上高地に河童橋という橋があった事を思い出し、
そのまま気を失い、気が付いたら河童の国で
枕元に心配そうな河童が座っていた、、、。
そこは、人間社会と逆で雌の河童が雄を追いかけ、
出産時には、胎児に産まれたいか、どうかを問う。
という芥川龍之介の「河童」という小説がある。
私なら、こんな事は想像もできない事で人間は急に
思いも付かない事を想像する時もあると。。。
一年前に主人が「来年は沖縄に行く予定でいます。」と
学友に話していた事が現実になった。
この会話を聞いていた私は冗談だと思っていたが、
その後、何度も同じ話をするので心の準備はしていた。
しかし、余り遠隔地のため中々決断がつかずにずっと迷い、
一人で我家に暮そうと考えていた気持の方が強かったと思う。
もう沖縄に来て18日目を過している。
世の中は、クリスマスイブになり、今年も残り少ない。