慌しい朝
昨夜は、早めに入浴すれば深夜23時になってしまった。
その頃、雨は止み風が小窓をカタコト揺らし、

一人だったので薄気味悪い感じがしていた。
水田の方から蛙の鳴き声が賑やかに聞えたものの、

田舎に住む事は寂しくて、
出来る事なら町中に住みたいという気持が強くなってきた。

今朝は、6時から不燃物を分別して公民館まで出したが、
太陽の眩しい朝の割りには、からっとした陽気だった。

次にプラ包装容器を何時ものゴミ置き場まで出す頃、
富士山頂に白く雪が残っていた。

雨上がりの空は、清々しく気分まで爽やかになる。
テレビに眼を向ければ「新型インフルエンザ」感染者が

急激に増えている。この状態が続けば今週末には関東に迄、
感染者が増えると思う。最初に国内感染した方の原因が何故か、

知る必用がある。余り騒がずに冷静に対応する事が大切だと思う。
私は、感染しないように予防をしながら普通に生活をしている。

明日、海外から主人が帰宅しても傍に近寄らず相手にせず、
差別せず、何も無かったように沈黙していればいい。

本音を言えば、私だって何処かへ旅に出てしまいたい。