2008 11/19 17:20
Category : 日記
昨夜、帰宅した主人は、「帰ったぞ!」それ以外は何処に行った事も、
何も教えず次女とお喋りをしていた。
そして彼は冷え込む今朝6時起床し、6時半頃、何も教えずに
無言で車で外出して行った。
携帯の電源も切ってあるので、聞く事もできず、一人で黙々と家事をする。
強風のために桜並木に残っていた枯れ葉も殆ど散ってしまい、
山頂に雪化粧した富士を見て、こんなに晴れている空なのに
どうして自分の心は晴れないのか、と友人に説いた。
「御主人も娘さんもお客様だと思うのよ!」元気な友人に叱られたが、
私は、今迄そういうふうに思えず、妻だと思っている為、腹が立つのかと
主人を操縦できない愚かな自分が情けなくなる。「お帰りなさい!」と
迎える事もできずに無視して、汚れた物を見る目線で一晩過した。
やっぱり、私は愚か者だから、利口な妻にはなれそうもない。
家庭生活等、相手の協力も無ければ楽しいはずもない。
何時も、彼の体調の悪い時は心配して尽くしても、彼は、私に見せかけだけの
愛情しかない。彼の心は、富士の雪よりも、もっと冷たいと思う。
彼に買って欲しい物等は何もないけれど、優しさと一粒の愛が欲しい。
自分で決めた人生だから、様子を見ながら明るく楽しい人生にする為に、
努力をしなければと自分に言い聞かせ、夕食の支度を始める。
何も教えず次女とお喋りをしていた。
そして彼は冷え込む今朝6時起床し、6時半頃、何も教えずに
無言で車で外出して行った。
携帯の電源も切ってあるので、聞く事もできず、一人で黙々と家事をする。
強風のために桜並木に残っていた枯れ葉も殆ど散ってしまい、
山頂に雪化粧した富士を見て、こんなに晴れている空なのに
どうして自分の心は晴れないのか、と友人に説いた。
「御主人も娘さんもお客様だと思うのよ!」元気な友人に叱られたが、
私は、今迄そういうふうに思えず、妻だと思っている為、腹が立つのかと
主人を操縦できない愚かな自分が情けなくなる。「お帰りなさい!」と
迎える事もできずに無視して、汚れた物を見る目線で一晩過した。
やっぱり、私は愚か者だから、利口な妻にはなれそうもない。
家庭生活等、相手の協力も無ければ楽しいはずもない。
何時も、彼の体調の悪い時は心配して尽くしても、彼は、私に見せかけだけの
愛情しかない。彼の心は、富士の雪よりも、もっと冷たいと思う。
彼に買って欲しい物等は何もないけれど、優しさと一粒の愛が欲しい。
自分で決めた人生だから、様子を見ながら明るく楽しい人生にする為に、
努力をしなければと自分に言い聞かせ、夕食の支度を始める。