2008 11/17 11:43
Category : 日記
昨年まで居酒屋さんや桜祭りで歌っていた63才の近所の方が亡くなり、
昨夜のお通夜は、午後6時から行われてお線香、香典だけ上げて帰って来た。
小雨が静かにぽつぽつ降るなかを二人で歩いてくると
急に小雨が止み、空を見上げた私の顔にぽつりと、涙の雫が落ちた。
ぱっと開いた椿の花びらから雨の雫がぽつりと落ちて
人の命の儚さを知る。
今朝、主人が旅行に行くため4時半に自転車で音も立てずに
出て行った。昨夜も今朝も気配で判っていたけれど
こんな生活は、慣れているので何とも思わないが、又、何もしない
娘さんの山の洗濯物、食事の世話等で4時間の睡眠摂取で忙しい。
「明日の夜帰る!」主人からこれだけのメールが入っていた。
「お前にこれを買ってきたぞ!」二日間、主人が機嫌を取っていた時、
必ず旅行に行くと頭の中では判っていたが、彼のような男のずるさは、
許せないと思った所で、妻の目を盗んで行く旅は楽しいと判っている。
私だって、主人よりも外で会い時めく旅行に行く方が楽しい。只、
私には理性があり、性格的に考えが古いので誘われても行った事がない。
こんなに穏やかな晴れの日に、買物くらいしか行けない心の空白を、
埋めるには、娘さんが準夜勤に3時半頃、出勤してから友人宅へ行って
思いっきり笑い、パワーを貰って来たり、趣味に没頭したい。
雨の雫は物干し竿からぽつりと落ちて太陽が消してくれる。
昨夜のお通夜は、午後6時から行われてお線香、香典だけ上げて帰って来た。
小雨が静かにぽつぽつ降るなかを二人で歩いてくると
急に小雨が止み、空を見上げた私の顔にぽつりと、涙の雫が落ちた。
ぱっと開いた椿の花びらから雨の雫がぽつりと落ちて
人の命の儚さを知る。
今朝、主人が旅行に行くため4時半に自転車で音も立てずに
出て行った。昨夜も今朝も気配で判っていたけれど
こんな生活は、慣れているので何とも思わないが、又、何もしない
娘さんの山の洗濯物、食事の世話等で4時間の睡眠摂取で忙しい。
「明日の夜帰る!」主人からこれだけのメールが入っていた。
「お前にこれを買ってきたぞ!」二日間、主人が機嫌を取っていた時、
必ず旅行に行くと頭の中では判っていたが、彼のような男のずるさは、
許せないと思った所で、妻の目を盗んで行く旅は楽しいと判っている。
私だって、主人よりも外で会い時めく旅行に行く方が楽しい。只、
私には理性があり、性格的に考えが古いので誘われても行った事がない。
こんなに穏やかな晴れの日に、買物くらいしか行けない心の空白を、
埋めるには、娘さんが準夜勤に3時半頃、出勤してから友人宅へ行って
思いっきり笑い、パワーを貰って来たり、趣味に没頭したい。
雨の雫は物干し竿からぽつりと落ちて太陽が消してくれる。