2008 07/20 06:36
Category : 日記
昨日、初めて蝉の声を聞いて、真夏だわ! と喜んでいた。
僅か1日で、一匹鳴いていた蝉が、賑やかに鳴いている声を聞く。
数多く鳴くと、うるさく感じるほど、暑苦しそうに思う。
それでも、夏に蝉が鳴かなければ寂しい。
蝉は、土に中で七年間という長い命をはぐくんで、地上にひとたび出れば
一週間で死んでしまうという悲しい運命を背負っている。
余りにも短い蝉の命、この短い一週間を蝉は、どうして生きるのだろうか。
短い命だからこそ、思いっきり大きな声で鳴いて、
自分の存在を見て貰いたいのだろうか。そんな事をふと思った。
今朝は、4時半起床。お客様が泊まっている。
最低限の事はしておこう。10時前には、次女も帰宅する。
長女、次女の姉妹仲は中に入りこむ余地もないほど仲がいい。
長女はお父さん子で昨夜も主人が散歩に行く時等、一時も傍を離れず
2時間くらい会話をしながら散歩をして帰宅した。
私には話せない大切な事を、姉妹で主人に聞いたり話したりしている。
私が間違った行動を見れば、すぐに批判の嵐が飛んでくる。
主人の心の中に入ろうとしても入れぬ私は、何て惨めな人間だろうか、
二人で過す大切な時間は、1年に何時間あったのだろうか。
自分の存在が、蝉のように短くはないが、真実を語って過した時は、
一度でも有っただろうか、彼の影には、何時も誰かが存在する。
蝉だって、短い人生を悔いのない様に生きていると思う。少なくとも
私よりは、短くても信実を語り、鳴いて笑って幸せに生きると、、、、。
僅か1日で、一匹鳴いていた蝉が、賑やかに鳴いている声を聞く。
数多く鳴くと、うるさく感じるほど、暑苦しそうに思う。
それでも、夏に蝉が鳴かなければ寂しい。
蝉は、土に中で七年間という長い命をはぐくんで、地上にひとたび出れば
一週間で死んでしまうという悲しい運命を背負っている。
余りにも短い蝉の命、この短い一週間を蝉は、どうして生きるのだろうか。
短い命だからこそ、思いっきり大きな声で鳴いて、
自分の存在を見て貰いたいのだろうか。そんな事をふと思った。
今朝は、4時半起床。お客様が泊まっている。
最低限の事はしておこう。10時前には、次女も帰宅する。
長女、次女の姉妹仲は中に入りこむ余地もないほど仲がいい。
長女はお父さん子で昨夜も主人が散歩に行く時等、一時も傍を離れず
2時間くらい会話をしながら散歩をして帰宅した。
私には話せない大切な事を、姉妹で主人に聞いたり話したりしている。
私が間違った行動を見れば、すぐに批判の嵐が飛んでくる。
主人の心の中に入ろうとしても入れぬ私は、何て惨めな人間だろうか、
二人で過す大切な時間は、1年に何時間あったのだろうか。
自分の存在が、蝉のように短くはないが、真実を語って過した時は、
一度でも有っただろうか、彼の影には、何時も誰かが存在する。
蝉だって、短い人生を悔いのない様に生きていると思う。少なくとも
私よりは、短くても信実を語り、鳴いて笑って幸せに生きると、、、、。