写真集とステージと 02.10.12
 起床時間がAM8:30という意外なまでの早さだったので、出かける準備をした後、母親を伴って昨日のショッピングモールへ向かいました。今日は開店前に着いたので、駐車場も入口から近いところを楽々と確保。
 店内に入って迷うことしばし…。結局、昨日考えていたものを購入しました。

 帰宅してから昼食を摂り、さっそくカメラのセッティングをして、レンズの調子を確かめてみました。庭を眺めてみて、そのスゴさにビックリです。庭にネットがあるのですが、その手前・ネットそのもの・ネットの向こう側のそれぞれにピントが合わせられるのです。一眼レフカメラが良いといわれる所以を初めて実体験した気がしました。

 昼食を摂ってすぐに家を出て、まず銀座に向かいました。目的地は先週といっしょで、福屋書店です。ただ今回は先日と違ってたっぷり30分以上の余裕を持っての参加です。この辺りに気合の入れ方の違いが窺えるなぁ。と考えたアナタ、正解です(苦笑)。
 店内でいつものようにEさんと合流。イベント開始までの時間をだらだらと潰しました。

根本はるみ写真集「103センチメンタル」発売記念サイン会 at 福屋書店銀座店
 今回は異常なまでに整理番号が早いのに加えて、整列の際に不思議なほど前の人がいなかったため、相当に早い順番で参加することになりました。

 いつも通りにサインされた本を手渡されて終了だろうと思っていたのですが、今回はその場で直接サイン。まさにサイン会でした。
 ここで初めて気がついたのですが、福屋書店のイベントでは「握手会」と書かれているとサイン本の手渡し、「サイン会」と書かれていたならばその場でサインをすることなのかもしれません。なんとも律儀な表記です。

 それはさておき私の番となりまして、「こんにちは」という挨拶をするとメチャメチャいい笑顔を返してくれました。それでちょっと気になっていた件、その�@「どうして蝶のグッズを集めるようになったのか?」を聞いてみたところ、「ん〜、なんとなく惹かれるものがあったから」という返事をもらいました。その間にサインは完成していて握手をする前に、自分の中で半ば義務と化した感のある手紙を渡したところ、「お返事できてなくてゴメンナサイ」と言われてしまいました。タレントさんへの手紙というのは基本的にワンウェイが原則で、返事など期待してはいけないものだと思っているので、こんなことを気にしなくてもいいのになぁ。と思いながらも気にしてくれるというのは嬉しいものだと思いました。最後にこの後にあるイベントに参加する旨を伝えたところ、「よろしくお願いします」と笑顔で返してもらったところで終了となりました。なんだか焦ることなく話ができるようになってきた気がします。あるいは福屋書店銀座店は意外とそういう雰囲気を醸し出しているのかもしれません。

 自分の番が終わったので、次のEさんを待って、次の会場へ向かうことにしました。その際「あなたはネタになる」と言われてしまいました(苦笑)。
 途上で博品館の前で展示販売をしているマイクロペットに心惹かれてみました(笑)。けっこう本気で欲しいと思っていることと、女の子へのプレゼント向きだと思っていることをEさんと話しながら新橋へ向かいました。
 ひとり1個買って、同じイベントで複数揃うようにプレゼント、ってどうですか?(何が/笑)

 新橋から汐留の方に向かおうと思ったのですが、どうにも行きようがなかったので、タクシーを使う羽目になりました(泣)。

TOKYO FM「サンデースペシャル」公開録音 at Super☆Auto backs Tokyo Bay東雲
 会場はオートバックスの2階にある休憩コーナーに特設されたステージで左右が狭く、また私達が着いた時にはすでにステージ前は人でいっぱいになっていて、後ろの方で立ってみるしかありませんでした。

 司会の高橋里華が登場して、番組のゲストの紹介をします。

※鹿児島の方のみ反応してください。 上記の高橋里華とは「となりの、となりの里華ねえちゃん」です。リンク用に探していて気づきました。あ〜、もったいない!

 まず登場したゲストはBON-BON BLANCOが登場して4曲歌いました。最新曲のだって、女の子なんだもん!以外は全然知らなかったのですが、濃い方々がヘンな盛り上がりを見せていてキツかったです。ちなみに私とEさんは共通してマラカスの子はかわいいかなと思ってました(笑)。彼女達の出番が終わると前の方のイスがザッと空いたので前から3列目に移動しました。
 それからHeartsDealsの2人が登場して何曲か歌いました。しかしほとんどがヒップホップを聞くような客層でなかったためまったく盛り上がりませんでした。というか、イスに座って見ているのでは盛り上がれません。
 その出番が終わると、いよいよメインであるところのFayrayが登場しました。ここでは高橋里華とのトークでおよそ30分が経過しました。

 さらに30分が経過してPM5:00を迎えた頃、人も減り、公開録音用の機材がどんど撤収されていきます。
 そんな中、いよいよ私達の目当てのR−CTが姿を現しました。いつもなら5人なのですが、今日は根本はるみに北川友美、右目に眼帯をした五十嵐結花の3人でした。
 最初の曲はおあずけ坊やのテント村でした。この曲は良く知っているので、こっそり振りマネとかしてました(笑)。次いでカップリングのエビゾルゲを歌いました。こちらは生で聞くのは初めてだったので、ただ手拍子をしながら聞くにとどまりました。ステージ上の3人について言えば、北川友美は身長もあるので、イチバン見栄えがしましたし、堂々として見えました。根本はるみはといえば、緊張しているのか、視線があちこちに飛んで、客席を見る余裕はないようでした。
 歌い終わったところで高橋里華が登場してちょっとトークをしました。トーク自体はすぐに終わってしまいましたが、その間に手を振ったら気づいてくれて笑顔を返してくれました。
 その後は、3人とツーショットポラが取れるジャンケン大会となりました。まずは根本はるみで、気合をいれてかかったのですが、1回目で敗北してしまいました。そしてこのジャンケンに最後まで勝ち残ったのはEさんでした(笑)。
 その後、他の2人についてもジャンケンで決まっていきました。
 さらに抽選会がありましたが、カスリもせずに終了。

 イベント終了後にEさんがポラ撮影で緊張しているサマを眺めていっしょに新橋へ向かうことにしました。ちょっと歩いてみるとバス停があり、200円で新橋に行くことができました(爆)。
 新橋でGさんと合流してちょっと飲んでから帰りました。