2011 11/19 00:30
Category : 日記
世界中の涙が泣いてるような夜は
どうかきみの声を聞かせて
もしもきみも哀しくて どうにも声にならなくても
ちゃんと僕はきみに きみに必ず微笑むから
子供の頃のように 待ち遠しい明日が来るといいね
ためらうことなく その手を伸ばして
抱きしめられたらいいね
たぶん僕らは ひとりでいることに なれてしまったから
誰かのぬくもりが 優しさだと 気づかなくなったのだろう
世界中の涙が泣いてるような夜は
きみの声を どうか聞かせて
僕はきみを抱きしめて そのぬくもりを思い出すから
きっと 思い出すから