嵐山の桜の木
 今朝の京都は、小雨の中。
まるで、春が来るかのような暖かさ。
昼には、晴れてくるという。
いつも見慣れている山も、木も、しっとりとした中、鮮やかに色づいて、めったに見られないほどの、美しさ。
 最近、自分の写真について、限界というか、幅というか・・・。
この、カメラで、この腕?には、この位まで!!! というのを、感じられるようになってきたので、見るだけで満足する。 この写真は、嵐山の桜の古木。
苔むしている幹と、紅葉した葉を。