家事援助に代え介護予防。。。
 需要が多いのは相変わらず家事援助なのだそうで、今までどうして予防の方に目が行かなかったんだろうと、残念で仕方が無いけれど、昨日付けの新聞の一面を飾っていたのが、↑のタイトル。。。

 まだまだ難しいかも知れないけれど、これからの負担のことを考えると、出来たら介護認定などを受けなくても良い身体にして行くことこそが大事なんだと思う。要介護の人が少なくなれば、介護保険を使う必要も無くなるわけで。。。ってそんな簡単には行かないかも知れないけれど。

 昔は成人病と呼ばれていたのが、今じゃ生活習慣病ということに。だから自分で治せるということなんですよね。交通事故とかじゃないんだから、生活習慣を改善することで、いくらでも良い方へ導くことが出来るのだから。。。と思うけど、現在介護を必要としている人が少しでも要介護度が減るのなら確かに喜ばしいことだけど、果たしてどうなんだろう。。。何かもっと別の所に問題がありそうな。。。切り捨てなんてことはならないと思うけれど。ま、自分の身体は自分で守りましょうよ。ということなのかな?要するに。

 私だって、血圧に問題を抱えているのだから、せめて今以上には悪化しない様に気をつけなければいけないのだけど。。。