「人権」って一体。。。
 何なんだろう。。。殺された人にはこの「人権」は無いのだろうか?命が無いのだから、「人権」なんて無いのかも知れないけれど、「少年法」が出来たことで、今回の事件の犯人とされる人はこれから先も「無実」ということで生き長らえるのだろうか。それはひどいと思う。。。

 確かにこれから将来があるだろう。生きているのだから。それならば、一生刑務所の中で。ということは出来ないのだろうか。かの、神戸の事件を起こした、酒鬼薔薇が、出所ということになるらしい。殺された側の人は単に不幸な事件に終わらされてしまう、これは一体何なんだろう。殺されてしまって、今は居ないのだから、確かに今の時点では人権もへったくれも無いかも知れないけれど、生きる権利ってのはどこへ行ったんだろう。。。

 若いなら何でも許される。こんなことがあって良い筈は無いのに。。。

 こんな事件の当事者の親には私は成り得ない。だって子供が居ないから。。。これはもしかして、ある意味で幸せなことなんだろうか。。。何ともやり切れない。。。