himeko's diary

　これが、真夏だと、昼間カンカンに照りつけるのだろうけれど、まだ、梅雨が明けていないので、どうなのかな？雨になりそうな空模様の淡路島上空。

　それにしても、今年の玉葱はおかしい。
なんて書くと売れ行きに影響が出たら農家の皆さんに石をぶつけられそうだけど、葉がなかなか枯れて来ない。青いまんま。やはり気温が２５℃を超えないと玉葱の葉だって、色づいてこないのだろうか。。。
葉は倒れているのに、いつまでも青いままでなかなか枯れない。葉が青いままのを引いて、吊るしておいても長持ちしない。品質低下を招いてしまうことになる。でも田植えの時期が近づいて、苗もそろそろ。ということになって来たら、農家の皆さんが慌てないわけが無い。

　今年は、何故か青切りという出荷方法が増えたと、義母の弟が仰っていた。小さいながらも玉葱を扱う商売をしている。青切りが多いということは、冬まで持たないということになる。

　昨年は、墨のような黒い斑点が出来てしまう玉葱があまりにも多かった。そのために、出荷しても値段は半額並になってしまう。そのこともあって、早く出荷してしまおうという動きが高まったらしい。でも、そうなると、梅雨を過ぎてから保存のきく吊り玉の出荷なんて殆ど見込めないと嘆いていた。どうなるんだろう、淡路島の玉葱は。。。

　と、いっぱしの農家の嫁みたいなことを書いてしまった。。。

　義母のことは、思いのほか元気だったことで、すっかり安心してしまった。ただ、普通の人みたいな姿勢での洗顔、歯磨きはちょっと、今のところは無理みたい。

　細かいことを言えば、コップのお茶は飲めても、お椀を左手に持って、右手にお箸でお味噌汁。というパターンの行動はちょっとつらいものがありそうだ。お茶碗はおいたままで左手で支えて、お箸で普通にたべることは出来る。

　握力が回復すれば、同時に足も元に戻るだろうとは思うけれど、今は他人の足状態だと言う。だから、病院で、２４時間体勢で管理して頂いた方が安心出来る。

　昨夜は眠れたのかどうか、それも気懸かりだけど、暫くはのんびりして欲しい。