2008 04/15 22:05
Category : 日記
新緑は、今が一番美しい。
浅緑と言っても色々ある。
薄黄色だったり、薄紅・薄茶、エトセトラ。
特にケヤキの若葉は目に染む。
雲雀の声に迎えられた。
天空から一気に下降し二匹で戯れた後、
畑に下りて見えなくなった。
叢には、蒲公英の黄と、
蒼い星のようなイヌフグリ、
スズメノエンドウの濃い桃色の花。
畦道にはスズメノテッポウと、
元気なムラサキサギゴケが咲く。
太郎と主人にお弁当を食べて待ってくれるように頼んで、
私は一人散策に。
川岸には、菜の花が群れて咲いていました。
道祖神が在ったり、お地蔵様がいたりします。
何の意味かは知らないけれど橋の手前に、
縄で編んだ物が笹に立てられて、
ヒイラギが挿してあり、
奇妙な文字が書かれたお札のような紙が貼ってあるものがありました。
本当は、
それが何なのか・知りたかったけれど・・
これも結界?の一種なのかしら・・。
それとも?豊作を祈っての縄なのかしら?
しきりに鶯が鳴く。
こちらで啼くと、川向こうで答えているようだ。
一面の緑。
田に踏みこむと、ぬかるみに足を取られそうになる。
足裏に湿った感触がまた、心地がいい。
途中の笹薮で、ガサゴソ音がするので、
なんだろうと思って近づいたら、
雄と雌の二匹の雉が飛び出してきたので、吃驚した。
枝垂桜のまだ咲いている一軒の家の垣根に、
アケビの花の群れて咲いているのを見つけた。
こんなにたくさん咲いているのはなかなか見られない。
丈高く育った土筆の群生も見つけ、たくさん摘んできた。
土筆の胞子があったほうが、苦みばしって味わいが深い気がしたが、
ほろ苦くて美味しく、今晩の一品にいただきました。
場所を移動して、あらかじめ電話しておいたOさんの竹林に行き、
筍を5,6本いただいてくる。
主人と太郎は、自動車に待たせておく。
まだ筍は顔を出したばかりで、
たくさん見つけたけれど、
掘る道具を持っていないので、
靴で蹴倒して頂いてきた♪
お陰で皮をむいたら、食べる所が少なかったけれど、
米のとぎ汁で茹でて、
お刺身みたいにしていただきました。
後は、片栗粉をまぶして、てんぷらです。
暫く筍料理が、食べられそう~(*^_^*)
浅緑と言っても色々ある。
薄黄色だったり、薄紅・薄茶、エトセトラ。
特にケヤキの若葉は目に染む。
雲雀の声に迎えられた。
天空から一気に下降し二匹で戯れた後、
畑に下りて見えなくなった。
叢には、蒲公英の黄と、
蒼い星のようなイヌフグリ、
スズメノエンドウの濃い桃色の花。
畦道にはスズメノテッポウと、
元気なムラサキサギゴケが咲く。
太郎と主人にお弁当を食べて待ってくれるように頼んで、
私は一人散策に。
川岸には、菜の花が群れて咲いていました。
道祖神が在ったり、お地蔵様がいたりします。
何の意味かは知らないけれど橋の手前に、
縄で編んだ物が笹に立てられて、
ヒイラギが挿してあり、
奇妙な文字が書かれたお札のような紙が貼ってあるものがありました。
本当は、
それが何なのか・知りたかったけれど・・
これも結界?の一種なのかしら・・。
それとも?豊作を祈っての縄なのかしら?
しきりに鶯が鳴く。
こちらで啼くと、川向こうで答えているようだ。
一面の緑。
田に踏みこむと、ぬかるみに足を取られそうになる。
足裏に湿った感触がまた、心地がいい。
途中の笹薮で、ガサゴソ音がするので、
なんだろうと思って近づいたら、
雄と雌の二匹の雉が飛び出してきたので、吃驚した。
枝垂桜のまだ咲いている一軒の家の垣根に、
アケビの花の群れて咲いているのを見つけた。
こんなにたくさん咲いているのはなかなか見られない。
丈高く育った土筆の群生も見つけ、たくさん摘んできた。
土筆の胞子があったほうが、苦みばしって味わいが深い気がしたが、
ほろ苦くて美味しく、今晩の一品にいただきました。
場所を移動して、あらかじめ電話しておいたOさんの竹林に行き、
筍を5,6本いただいてくる。
主人と太郎は、自動車に待たせておく。
まだ筍は顔を出したばかりで、
たくさん見つけたけれど、
掘る道具を持っていないので、
靴で蹴倒して頂いてきた♪
お陰で皮をむいたら、食べる所が少なかったけれど、
米のとぎ汁で茹でて、
お刺身みたいにしていただきました。
後は、片栗粉をまぶして、てんぷらです。
暫く筍料理が、食べられそう~(*^_^*)