2010 07/24 04:15
Category : 日記
いつもなら遅出勤務から帰る頃は少しは涼しいと感じますが
今夜は風もなく蒸し暑いだけでした。
シャワーの後に吹き出す汗はキレイなの?と思ってしまいます(呆)
先日の脳育スペシャルは「脳をダマして生活を変える」というものでした。
人間が手を動かす、足を動かすということは脳が命令を出しています。
イメージや行動によって脳を錯覚させることが脳をダマすということです。
例えば、偽薬と言って効果のないニセの薬を飲ませても、
良く効くと信じて飲むと治ってしまうことがあります(プラセボ効果)
このように、日常生活で脳を騙せれば
信じられないほどの能力を発揮できる可能性があるというのです。
そこで紹介されていた、日常生活を劇的に変える6つの方法。
その①冷え性を改善する脳のダマし方
「お風呂上がりに氷を口に含む」
風呂から上がる直前に氷を含むと20~30分保温効果がある。
冷たいという情報が脳に入ると保温効果の作用がある。
その②高血圧を予防する脳のダマし方
「香りを強める・香りを足すことで塩分を強く感じさせることで
減塩効果があり高血圧の予防になる」
温度が高い、湿度が高いことで臭いを感じやすいため
温かい料理で脳をダマす。
・みそ汁をフタ付の容器出だす(保温効果)
・ダシの料理ではかつお節をかける(薄味でも美味しく感じる)
その③家事の効率をアップさせる脳のダマし方
「笑顔を作って楽しい気持ちになる」
つまらないことでも笑顔で脳が騙されると楽しいという感情になる
無理に笑顔を作っても脳にドーパミン(快楽物質)が分泌されるので、
脳が騙され楽しいという気分になる。
その④ギックリ腰を予防する脳のダマし方
「オランウータンの動きをする」
これで重い物を持つときの身体の動きを脳がイメージされ
身体の負担が軽減される。
その⑤シェイプアップをするための脳のダマし方
「スロートレーニングをする」
筋肉に力が入ったままゆっくりと動作することで
血液の流れが制限されると、筋肉を作るいろいろな物質が溜まってきて
激しい運動をしたときと同じような錯覚を脳が起こす
激しい運動と錯覚を起こした脳は
筋肉を成長させるホルモンを分泌するよう指令を出す
その⑥なりたい自分になれる脳のダマし方
「理想の自分を声に出す」
脳はとても言葉にだまされやすいので、
声に出すことで意識と言葉が表裏一体になる。
人間の眼は興味ある物しか見ないので
「自分に役立つものという感覚で物を見る」ようになり
気づかなかった必要な物が見えてくる。
というもので、かなり大袈裟なタイトルだなぁと(苦笑)
そして、医師でもあり1児の母でもある山田規畝子さんが、
高次脳機能障害と闘っている様子が紹介されていました。
これは、ちょっと感動するものがあり
この人の著書を探して読んでみようと思っています。
それにしても、暑いです。
涼しく感じさせる脳のダマし方って・・・何?(笑)
今夜は風もなく蒸し暑いだけでした。
シャワーの後に吹き出す汗はキレイなの?と思ってしまいます(呆)
先日の脳育スペシャルは「脳をダマして生活を変える」というものでした。
人間が手を動かす、足を動かすということは脳が命令を出しています。
イメージや行動によって脳を錯覚させることが脳をダマすということです。
例えば、偽薬と言って効果のないニセの薬を飲ませても、
良く効くと信じて飲むと治ってしまうことがあります(プラセボ効果)
このように、日常生活で脳を騙せれば
信じられないほどの能力を発揮できる可能性があるというのです。
そこで紹介されていた、日常生活を劇的に変える6つの方法。
その①冷え性を改善する脳のダマし方
「お風呂上がりに氷を口に含む」
風呂から上がる直前に氷を含むと20~30分保温効果がある。
冷たいという情報が脳に入ると保温効果の作用がある。
その②高血圧を予防する脳のダマし方
「香りを強める・香りを足すことで塩分を強く感じさせることで
減塩効果があり高血圧の予防になる」
温度が高い、湿度が高いことで臭いを感じやすいため
温かい料理で脳をダマす。
・みそ汁をフタ付の容器出だす(保温効果)
・ダシの料理ではかつお節をかける(薄味でも美味しく感じる)
その③家事の効率をアップさせる脳のダマし方
「笑顔を作って楽しい気持ちになる」
つまらないことでも笑顔で脳が騙されると楽しいという感情になる
無理に笑顔を作っても脳にドーパミン(快楽物質)が分泌されるので、
脳が騙され楽しいという気分になる。
その④ギックリ腰を予防する脳のダマし方
「オランウータンの動きをする」
これで重い物を持つときの身体の動きを脳がイメージされ
身体の負担が軽減される。
その⑤シェイプアップをするための脳のダマし方
「スロートレーニングをする」
筋肉に力が入ったままゆっくりと動作することで
血液の流れが制限されると、筋肉を作るいろいろな物質が溜まってきて
激しい運動をしたときと同じような錯覚を脳が起こす
激しい運動と錯覚を起こした脳は
筋肉を成長させるホルモンを分泌するよう指令を出す
その⑥なりたい自分になれる脳のダマし方
「理想の自分を声に出す」
脳はとても言葉にだまされやすいので、
声に出すことで意識と言葉が表裏一体になる。
人間の眼は興味ある物しか見ないので
「自分に役立つものという感覚で物を見る」ようになり
気づかなかった必要な物が見えてくる。
というもので、かなり大袈裟なタイトルだなぁと(苦笑)
そして、医師でもあり1児の母でもある山田規畝子さんが、
高次脳機能障害と闘っている様子が紹介されていました。
これは、ちょっと感動するものがあり
この人の著書を探して読んでみようと思っています。
それにしても、暑いです。
涼しく感じさせる脳のダマし方って・・・何?(笑)