funabinikoo's diary

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今年も川越の百万灯祭りの時期がやってきた。

蔵造の街通りの両脇にはたくさんの提灯が飾られ、通りの華やかな彩が増していた。

昨年まではコロナ渦で開催は行われなかったが、今年は新型コロナBA・5の猛威にもかかわらず真夏の催し物として、祭りの復活を遂げた。

炎天下の中、貸衣装の浴衣を着た男女が、夏の蔵造の街の散策を楽しんでいた。

今月の30～31日が祭りのピークには川越藩火縄銃鉄砲隊の演武や、沖縄エイサーの実演などが予定されていると聞く。