かざぐるまの小道
川越氷川神社の境内に通じる小道に飾られた風車の小道の光景。

氷川神社の裏手から表の境内に通じる小道は二通りある。

一つはこの風車の小道であり、もう一つの小道は既に掲載した沢山の絵馬を飾り付けた絵馬の小道である。

風が吹くと、たくさんの風車が一斉に回りだし、何とも涼しげな光景を現出する。

嘗ては風鈴の小道であったが、風鈴を飾る寺社などが増えたため、このかざぐるまに変えたとのことであった。

参拝者の興味をそそるためには、神社といえども、色々な工夫が必要なようである。