2020年09月の記事
2020 09/22 19:17
Category : 日記
<<日本>--自宅付近--
朝露に映えるノウゼンカズラの佇まい。
早朝の日の出前に、ポストに入れてある朝刊を取りに出たら、ヒイラギの垣根の上に、数輪のノウゼンカズラの花が咲いていた。
垣根の刈込をした時に、茎が残っていたのか、思わぬ花を眺めることが出来た。
10年位前には、この花が門の役をするくらい沢山咲いて、その下を潜って玄関に向かわなければならぬくらい、見事にこの時期に花を咲かせたものだが、花が落ちた後に掃除をするのが煩わしいので、全部切ってしまったが、数年たって切り株から枝が成長して花を咲かせたようである。
こうなると刈り込んでしまうのが可哀そうになり、楚々と咲く花の姿を記念にカメラに収めた次第である。
朝露に映えるノウゼンカズラの佇まい。
早朝の日の出前に、ポストに入れてある朝刊を取りに出たら、ヒイラギの垣根の上に、数輪のノウゼンカズラの花が咲いていた。
垣根の刈込をした時に、茎が残っていたのか、思わぬ花を眺めることが出来た。
10年位前には、この花が門の役をするくらい沢山咲いて、その下を潜って玄関に向かわなければならぬくらい、見事にこの時期に花を咲かせたものだが、花が落ちた後に掃除をするのが煩わしいので、全部切ってしまったが、数年たって切り株から枝が成長して花を咲かせたようである。
こうなると刈り込んでしまうのが可哀そうになり、楚々と咲く花の姿を記念にカメラに収めた次第である。
2020 09/13 18:00
Category : 日記
<<日本>--自宅付近--
西の空に急に現れる不気味な雲の光景。
ここ数日、遠く離れて来襲する台風の影響か、午後になると怪しげな雲行きとなり、雷を伴ったにわか雨が来襲する。
空の様子はその日によって異なるが、このようなおどろおどろした雲は珍しく、夏の風物詩の入道雲とはちょっと異なった光景である。
この雲が現れると同時に、辺りは急に薄暗くなり、激しい風雨がベランダを叩きつける。
9月に入り多少涼しくなると期待したが、相変わらず残暑が厳しく、爽やかな秋空になるのはいつになるのだろう。
しかし、毎日現れる怪しげな雲の様子をベランダから眺めるのも、コロナ禍で在宅時間が長引く日々には新しい習慣なのかもしれない。
西の空に急に現れる不気味な雲の光景。
ここ数日、遠く離れて来襲する台風の影響か、午後になると怪しげな雲行きとなり、雷を伴ったにわか雨が来襲する。
空の様子はその日によって異なるが、このようなおどろおどろした雲は珍しく、夏の風物詩の入道雲とはちょっと異なった光景である。
この雲が現れると同時に、辺りは急に薄暗くなり、激しい風雨がベランダを叩きつける。
9月に入り多少涼しくなると期待したが、相変わらず残暑が厳しく、爽やかな秋空になるのはいつになるのだろう。
しかし、毎日現れる怪しげな雲の様子をベランダから眺めるのも、コロナ禍で在宅時間が長引く日々には新しい習慣なのかもしれない。
2020 09/06 18:36
Category : 日記
<<日本>--川越--
川越にある鰻屋の店先の光景。
川越は、さつま芋と合わせて、鰻屋の多いことで知られている。
市内に存在する鰻屋が何軒有るのかは分からないが、昔から鰻屋が多い理由は何故なのか気になる所である。
それぞれの店の味の善し悪しは、好みもあり何とも言えないが、地元川越の住人に聞くと、近県に知られた有名店とは異なり、意外とあまり宣伝をしていない昔ながらの鰻屋を推す人が多いのである。
この店は大正ロマン通りの突き当りにある鰻屋だが、昔は鰻屋ではなかったような気がするが、味はどうなのであろうか。
旧家を改造して鰻屋にしたようであるが、機会を見て一度その味を味わってみようと思っている。
川越にある鰻屋の店先の光景。
川越は、さつま芋と合わせて、鰻屋の多いことで知られている。
市内に存在する鰻屋が何軒有るのかは分からないが、昔から鰻屋が多い理由は何故なのか気になる所である。
それぞれの店の味の善し悪しは、好みもあり何とも言えないが、地元川越の住人に聞くと、近県に知られた有名店とは異なり、意外とあまり宣伝をしていない昔ながらの鰻屋を推す人が多いのである。
この店は大正ロマン通りの突き当りにある鰻屋だが、昔は鰻屋ではなかったような気がするが、味はどうなのであろうか。
旧家を改造して鰻屋にしたようであるが、機会を見て一度その味を味わってみようと思っている。