「馬上の人」
<<日本>>--川越--


巡行のメインを飾る、川越氷川神社宮司の馬上の姿。

江戸時代から伝わる氷川神社例大祭の無事の開催を祝して、神殿前で宮司による祝詞奏上の後、彼は馬にまたがって市内を一巡するのである。

宮司は恰幅の良い壮年の男性のため、馬上の姿が良く似合う。

目の前に来て、丁度良いアングルでシャッターを切る瞬間に観客が目も前を横切り、その顔がカメラに入ってしまったため、残念ながら画像は後ろ姿になってしまった次第である。