2019年12月の記事
2019 12/31 19:18
Category : 日記
<<日本>>--川越--
川越喜多院の慈眼堂で、こんな催しをしてた。
紅葉に合わせて、沢山の和傘が小高い慈眼堂の上の広場に、飾り付けてあるのだ。
慈眼堂は、喜多院の開山者であり居城であった徳川家康の懐刀、天海僧正の木像が祀られているお堂である。
和傘と紅葉、こんな粋な催しが開かれているのを新聞で知って、天気の良い晩秋の日に尋ねてみたのであった。
逆光に映える紅葉と、朱色の和傘がマッチして日本の秋の美しさを演出していた。
川越喜多院の慈眼堂で、こんな催しをしてた。
紅葉に合わせて、沢山の和傘が小高い慈眼堂の上の広場に、飾り付けてあるのだ。
慈眼堂は、喜多院の開山者であり居城であった徳川家康の懐刀、天海僧正の木像が祀られているお堂である。
和傘と紅葉、こんな粋な催しが開かれているのを新聞で知って、天気の良い晩秋の日に尋ねてみたのであった。
逆光に映える紅葉と、朱色の和傘がマッチして日本の秋の美しさを演出していた。
2019 12/16 09:00
Category : 日記
<<日本>>--川越--
巡行を開始した山車の引き回しを讃えて踊る、桟敷の上の白狐の光景。
氷川神社鳥居の脇には臨時の桟敷が設けられ、囃子に合わせて白狐の舞が演じられていた。
その脇を氷川神社の神官たちによる市内巡行の行列の最後に、宮下町の山車が町内の善男善女によって曳かれて行った。
丁度神社の居囃子の前で、山車が一時停止して、同じ白狐同士の踊りの競演が始まった。
川越祭りではお互いの囃子がぶつかり合って競演するのを「曳っかわせ」と言う。
それはお互いの舞や囃子を讃え合って、エールの交換をするのと似ている。
巡行を開始した山車の引き回しを讃えて踊る、桟敷の上の白狐の光景。
氷川神社鳥居の脇には臨時の桟敷が設けられ、囃子に合わせて白狐の舞が演じられていた。
その脇を氷川神社の神官たちによる市内巡行の行列の最後に、宮下町の山車が町内の善男善女によって曳かれて行った。
丁度神社の居囃子の前で、山車が一時停止して、同じ白狐同士の踊りの競演が始まった。
川越祭りではお互いの囃子がぶつかり合って競演するのを「曳っかわせ」と言う。
それはお互いの舞や囃子を讃え合って、エールの交換をするのと似ている。
2019 12/09 15:18
Category : 日記
<<日本>>--川越--
川越氷川神社例大祭の市内巡行の光景。
氷川神社の神官や巫女たちの行進に続き、氏子衆の担ぐ神社所有の古い大神輿の巡行が続く。
この行進は毎年行われるが、年によって少しずつ、様子が変わることを発見した。
去年は神輿や蓮台に乗る斎姫(いつきひめ)の担ぎ手の中に外国人が散見出来たが、今年は純粋な氷川神社の氏子衆だけであったようだ。
川越氷川神社例大祭の市内巡行の光景。
氷川神社の神官や巫女たちの行進に続き、氏子衆の担ぐ神社所有の古い大神輿の巡行が続く。
この行進は毎年行われるが、年によって少しずつ、様子が変わることを発見した。
去年は神輿や蓮台に乗る斎姫(いつきひめ)の担ぎ手の中に外国人が散見出来たが、今年は純粋な氷川神社の氏子衆だけであったようだ。