2018 08/10 21:06
Category : 日記
<<インド>>--アグラ--
夜行列車が途中停車した駅で、ホームの反対側に降り立った人々。
線路側でない、こちらの地面に降り立つのは。ちょっと大変なことだろう。
僅かな停車時間に、こんな自由が許されるのは、正にインドならではの事であろう。
列車のドアは車掌が開閉する電動式のドアではないため、乗客が自分で自由に開閉出来るのである。
そんな状態で事故が起きないのだろうかと、心配になるのだが、走り出した列車に飛び乗る人もいるくらいなのだから、余計な心配はしないでくれと言ったところなのだろう。
この夜行列車に乗った体験は、ガンジス河の沐浴光景を見た事と合わせて、驚きの連続であった。
夜行列車が途中停車した駅で、ホームの反対側に降り立った人々。
線路側でない、こちらの地面に降り立つのは。ちょっと大変なことだろう。
僅かな停車時間に、こんな自由が許されるのは、正にインドならではの事であろう。
列車のドアは車掌が開閉する電動式のドアではないため、乗客が自分で自由に開閉出来るのである。
そんな状態で事故が起きないのだろうかと、心配になるのだが、走り出した列車に飛び乗る人もいるくらいなのだから、余計な心配はしないでくれと言ったところなのだろう。
この夜行列車に乗った体験は、ガンジス河の沐浴光景を見た事と合わせて、驚きの連続であった。