2018 08/08 13:17
Category : 日記
<<インド>>--アグラ--
夜行列車が、夜が明けて途中停車した駅の朝の光景。
プラットホーム一面にに生えている樹木に、朝の光が映えて爽やかだった。
逆光の中を歩く人のシルエットが清々しい。
僅か10分ばかりの停車時間だが、外に出て思い切り深呼吸出来たのは、有難かった。
我々が乗車していた二等寝台車の、冷房の効き過ぎた車内から解放されて、かなり暑い外の空気が、却って体に心地良かった。
そんな贅沢な気分は、蒸し風呂のような隣の三等客車の人々に対しては、申し訳ない事のように思えた。
夜行列車が、夜が明けて途中停車した駅の朝の光景。
プラットホーム一面にに生えている樹木に、朝の光が映えて爽やかだった。
逆光の中を歩く人のシルエットが清々しい。
僅か10分ばかりの停車時間だが、外に出て思い切り深呼吸出来たのは、有難かった。
我々が乗車していた二等寝台車の、冷房の効き過ぎた車内から解放されて、かなり暑い外の空気が、却って体に心地良かった。
そんな贅沢な気分は、蒸し風呂のような隣の三等客車の人々に対しては、申し訳ない事のように思えた。