2018 08/02 14:53
Category : 日記
<<インド>>--バラナシ--
ガンジス河の沐浴で有名なバラナシから、夜行列車に乗ってアグラに向かった。
早朝からガンジス河の沐浴風景をショッキングに見学した後、アグラに向かう夜行列車に乗るのだが、このバラナシ駅の状況にまたショックを受けたのであった。
駅の構内にはホームレスの人たちが、足の踏み場もないほど、あちこちに横たわっていて、うっかりすると踏み付けてしまうほどである。
ホームに入って夜行列車の到着を待つのだが、1時間近く乗車予定の列車は来なかった。
線路には牛がうろうろしているし、ホームは御覧のように、銃を抱えた警官が列車を待っているのだが、彼等も同じ列車に乗るのだろうか。
ご主人の居ない母親が、子供を抱えて待っていたりして、正にインドの生活実態の縮図を見ているような光景であった。
ガンジス河の沐浴で有名なバラナシから、夜行列車に乗ってアグラに向かった。
早朝からガンジス河の沐浴風景をショッキングに見学した後、アグラに向かう夜行列車に乗るのだが、このバラナシ駅の状況にまたショックを受けたのであった。
駅の構内にはホームレスの人たちが、足の踏み場もないほど、あちこちに横たわっていて、うっかりすると踏み付けてしまうほどである。
ホームに入って夜行列車の到着を待つのだが、1時間近く乗車予定の列車は来なかった。
線路には牛がうろうろしているし、ホームは御覧のように、銃を抱えた警官が列車を待っているのだが、彼等も同じ列車に乗るのだろうか。
ご主人の居ない母親が、子供を抱えて待っていたりして、正にインドの生活実態の縮図を見ているような光景であった。