2015 11/25 14:30
Category : 日記
<<日本>>--川越--
仙波東照宮の、中の院に安置されている一対の狛犬像の一つ。
重文であるこの狛犬像は、左右に阿吽の像が有るが、これは左側の阿の口を開けた狛犬である。
この木造の狛犬は獅子を象った像とされ、寄木細工のベンガラ地の像の上に金泥の彩色を施したものであり、寛永17年の作とされる。
目には水晶が嵌め込まれており、台座も含め96センチの大きさがある。
右側の角のある狛犬像は、残念ながらアングル的に撮影することが出来なかった。
仙波東照宮の、中の院に安置されている一対の狛犬像の一つ。
重文であるこの狛犬像は、左右に阿吽の像が有るが、これは左側の阿の口を開けた狛犬である。
この木造の狛犬は獅子を象った像とされ、寄木細工のベンガラ地の像の上に金泥の彩色を施したものであり、寛永17年の作とされる。
目には水晶が嵌め込まれており、台座も含め96センチの大きさがある。
右側の角のある狛犬像は、残念ながらアングル的に撮影することが出来なかった。