2014 04/28 17:06
Category : 日記
<<インドネシア>>--バリ島--
ウブド王宮の傍に有る、ロータス・ハウスの蓮池と寺院の様子。
此処を訪れるのは既に3回目であり、実に思い出深い懐かしい場所なのである。
そもそも最初に此処を訪れた時に、偶然ワヤン君と知り合った最初の場所なのである。
一回目に従弟とバリ島を訪れた時、夜のバリ・ダンスを鑑賞するまでの間、時間が有ったので暇潰しにガムランの音楽が聞こえて来たこの場所に、ふらりと寄ってみたのであった。
丁度この写真を撮ったのと同じ夕方、ガムランの音楽は、此処の境内で、ガムランを教えるための楽器のレッスンをガムラン奏者が素人に教えていたのであった。
その練習風景を見学したり、この蓮池の写真などを撮っていた時に、ワヤン君が日本語で我々に話し掛けて来たのである。
彼はこのガムラン教室に、お客さんを連れてやって来ていたのである。
人懐こい彼との話に花が咲き、お互いのホームページやメールのアドレス交換をしたのが、彼との交際のきっかけだったのである。
それから10年、若かった彼も結婚して、既に2児の父親となっている、人間の縁とは国を越えても、未だに続いているのだから、不思議なものである。
ウブド王宮の傍に有る、ロータス・ハウスの蓮池と寺院の様子。
此処を訪れるのは既に3回目であり、実に思い出深い懐かしい場所なのである。
そもそも最初に此処を訪れた時に、偶然ワヤン君と知り合った最初の場所なのである。
一回目に従弟とバリ島を訪れた時、夜のバリ・ダンスを鑑賞するまでの間、時間が有ったので暇潰しにガムランの音楽が聞こえて来たこの場所に、ふらりと寄ってみたのであった。
丁度この写真を撮ったのと同じ夕方、ガムランの音楽は、此処の境内で、ガムランを教えるための楽器のレッスンをガムラン奏者が素人に教えていたのであった。
その練習風景を見学したり、この蓮池の写真などを撮っていた時に、ワヤン君が日本語で我々に話し掛けて来たのである。
彼はこのガムラン教室に、お客さんを連れてやって来ていたのである。
人懐こい彼との話に花が咲き、お互いのホームページやメールのアドレス交換をしたのが、彼との交際のきっかけだったのである。
それから10年、若かった彼も結婚して、既に2児の父親となっている、人間の縁とは国を越えても、未だに続いているのだから、不思議なものである。