2012 03/12 17:11
Category : 日記
<<スペイン>>--グラナダ--
アルハンブラ宮殿の入り口を入ると、カルロス五世の宮殿が有る。
此処はルネッサンス様式の宮殿であり、13世紀のレコンキスタ運動(国土回復運動)完了後、カルロス一世( 神聖ローマ帝国ではカール一世)により建造された宮殿である。
正方形の建物の中には、ご覧のような円形の中庭があり、青い空に建物が映える。
一階と二階の造りが異なり、一階がドリス式、二階がイオニア式になっており、エンタシスの石柱など、ローマ帝国の色が濃い建物である。
円形の中庭全てをカメラに収めたいところだが、魚眼レンズでもなければ、とても無理であり、太陽の当る方角だけを撮影した。
アルハンブラ宮殿の入り口を入ると、カルロス五世の宮殿が有る。
此処はルネッサンス様式の宮殿であり、13世紀のレコンキスタ運動(国土回復運動)完了後、カルロス一世( 神聖ローマ帝国ではカール一世)により建造された宮殿である。
正方形の建物の中には、ご覧のような円形の中庭があり、青い空に建物が映える。
一階と二階の造りが異なり、一階がドリス式、二階がイオニア式になっており、エンタシスの石柱など、ローマ帝国の色が濃い建物である。
円形の中庭全てをカメラに収めたいところだが、魚眼レンズでもなければ、とても無理であり、太陽の当る方角だけを撮影した。