2011 12/10 16:26
Category : 日記
<<日本>>--松江--
松江城の中の二層部分の様子を撮ってみた。
最初内部が暗いので、ストロボを炊いて撮ったが、内部の重みが感じられず、自然光だけで撮り直した映像である。
暗いといっても、天井からは蛍光灯の光があり、実際に築城当時は、もっとずっと暗かった事であろう。
400年前の当時は、灯明の灯りだけで過ごした事であろうし、昼間から灯明を灯す事は無かっただろうから、さぞかし城の中の生活は不便であったろうと推測出来る。
流石に長い年月の間には、階段の硬い樫の木も、人の上り下りで、自然と磨り減っており、歳月の経過をうかがい知る事が出来る。
この階段の脇は、かなり広い部屋になっており、当時の鎧兜や、様々な貴重な武具や生活用品などが、陳列ケースの中に納められて展示されていた。
城内が、撮影禁止になっていないのも、有難いと思ったが、国宝にでもなってしまうと撮影禁止になる可能性も有るので、良い時に行ったものだと思ったのであった。
松江城の中の二層部分の様子を撮ってみた。
最初内部が暗いので、ストロボを炊いて撮ったが、内部の重みが感じられず、自然光だけで撮り直した映像である。
暗いといっても、天井からは蛍光灯の光があり、実際に築城当時は、もっとずっと暗かった事であろう。
400年前の当時は、灯明の灯りだけで過ごした事であろうし、昼間から灯明を灯す事は無かっただろうから、さぞかし城の中の生活は不便であったろうと推測出来る。
流石に長い年月の間には、階段の硬い樫の木も、人の上り下りで、自然と磨り減っており、歳月の経過をうかがい知る事が出来る。
この階段の脇は、かなり広い部屋になっており、当時の鎧兜や、様々な貴重な武具や生活用品などが、陳列ケースの中に納められて展示されていた。
城内が、撮影禁止になっていないのも、有難いと思ったが、国宝にでもなってしまうと撮影禁止になる可能性も有るので、良い時に行ったものだと思ったのであった。