2010 07/22 16:54
Category : 日記
<<スペイン>>--バルセロナ--
レストラン前のテレビ観戦席の光景。
夕食を食べていたら、時ならぬ歓声が聞こえてきた。
きっと試合が始まったのだろうと、食事もそこそこに済ませて、隣の屋外レストランの光景を見に行った。
このレストランでは、事前に予約を取っているらしく、それぞれ決められた席に、サポーター達が陣取って、ビールを飲みながら観戦している。
テレビの前の方にいる連中が、リーダー格らしく、スペインチームが上手くボールを運んで、相手チームのゴルに迫ると、「ビーバ・エスパーニャ!!」と大声を挙げると、全員がそれに呼応して叫び、その後にチャチャチャと拍手をするのだ。
我々が、一緒に「ビーバ・エスパーニャ!!」とエールを送ったら、それに気付いたメンバーが、「ビーバ・ハポン!!」とエールを返してくれ、我々がこの場を離れる時には、大合唱で我々を送ってくれたのだった。
言葉は通じないものの、お互いの熱意によって意思疎通は出来るものだなと、この時痛感したのであった。
レストラン前のテレビ観戦席の光景。
夕食を食べていたら、時ならぬ歓声が聞こえてきた。
きっと試合が始まったのだろうと、食事もそこそこに済ませて、隣の屋外レストランの光景を見に行った。
このレストランでは、事前に予約を取っているらしく、それぞれ決められた席に、サポーター達が陣取って、ビールを飲みながら観戦している。
テレビの前の方にいる連中が、リーダー格らしく、スペインチームが上手くボールを運んで、相手チームのゴルに迫ると、「ビーバ・エスパーニャ!!」と大声を挙げると、全員がそれに呼応して叫び、その後にチャチャチャと拍手をするのだ。
我々が、一緒に「ビーバ・エスパーニャ!!」とエールを送ったら、それに気付いたメンバーが、「ビーバ・ハポン!!」とエールを返してくれ、我々がこの場を離れる時には、大合唱で我々を送ってくれたのだった。
言葉は通じないものの、お互いの熱意によって意思疎通は出来るものだなと、この時痛感したのであった。