2010 07/21 20:40
Category : 日記
<<スペイン>>--バルセロナ--
こちらも熱烈なスペインチームのサポーター達である。
こうしてカメラを向けると、気さくにポーズを取ってくれるのが、陽気なスペイン子の心意気であろう。
スペインの国民の7割がサッカーファンだと言うから、国を挙げての決勝戦の応援だといっても過言ではないだろう。
偶然の一致とは言え、私もかなりの国を訪れた経験が有るが、到着した当日が、決勝戦の日であった偶然は嘗て体験した事がない。
しかもそれが、始めてのスペインの優勝という、お土産まで付いたのだから驚く。
真ん中のお嬢さんは、スペイン国旗を頭の左右に差し込んで、歩いているといった具合である。
彼等にスペインは勝てそうかと聞いたら、当然である、オランダとは格が違うと息巻いていた。
我々が夕食のパエリアを食べ終えて、ホテルに戻るバスに乗り込んだ時には、試合が始まった直後であり、いつも人でごった返すバルセロナのメイン通りには、人っ子一人見当たらず、車もほとんど走っておらず、ガイドさんも、こんなゴーストタウンのバルセロナは見た事が無いと驚いていた。
きっとほとんどの人が、街のあちこちに据えられているテレビに、釘付けになっているに違いなかった。
こちらも熱烈なスペインチームのサポーター達である。
こうしてカメラを向けると、気さくにポーズを取ってくれるのが、陽気なスペイン子の心意気であろう。
スペインの国民の7割がサッカーファンだと言うから、国を挙げての決勝戦の応援だといっても過言ではないだろう。
偶然の一致とは言え、私もかなりの国を訪れた経験が有るが、到着した当日が、決勝戦の日であった偶然は嘗て体験した事がない。
しかもそれが、始めてのスペインの優勝という、お土産まで付いたのだから驚く。
真ん中のお嬢さんは、スペイン国旗を頭の左右に差し込んで、歩いているといった具合である。
彼等にスペインは勝てそうかと聞いたら、当然である、オランダとは格が違うと息巻いていた。
我々が夕食のパエリアを食べ終えて、ホテルに戻るバスに乗り込んだ時には、試合が始まった直後であり、いつも人でごった返すバルセロナのメイン通りには、人っ子一人見当たらず、車もほとんど走っておらず、ガイドさんも、こんなゴーストタウンのバルセロナは見た事が無いと驚いていた。
きっとほとんどの人が、街のあちこちに据えられているテレビに、釘付けになっているに違いなかった。