2010 07/08 17:48
Category : 日記
<<インド>>--アグラ--
我々がタージ・マハルに入場する中央門を、正面から見た光景。
なんと言う巨大で荘厳な入場門であろうか。
観光客の人影からして、その大きさが計り知れる。
この門を入った瞬間、前方はるか彼方に、白亜の殿堂がその威容を現すのだから、その演出の憎さに思わず舌を巻くのである。
インド人である以上、ガンジス河の沐浴同様、此処を訪れるのが、終生の願望であると聞く。
インドの各都市の煩雑さや貧しさと比較して、此処だけは別天地であり桃源郷である、と言うことが出来るだろう。
この得体の知れない格差が、インドの現状であり、不思議な魅力を醸し出す国であると思うのは、私だけではないであろう。
我々がタージ・マハルに入場する中央門を、正面から見た光景。
なんと言う巨大で荘厳な入場門であろうか。
観光客の人影からして、その大きさが計り知れる。
この門を入った瞬間、前方はるか彼方に、白亜の殿堂がその威容を現すのだから、その演出の憎さに思わず舌を巻くのである。
インド人である以上、ガンジス河の沐浴同様、此処を訪れるのが、終生の願望であると聞く。
インドの各都市の煩雑さや貧しさと比較して、此処だけは別天地であり桃源郷である、と言うことが出来るだろう。
この得体の知れない格差が、インドの現状であり、不思議な魅力を醸し出す国であると思うのは、私だけではないであろう。