2009 07/31 17:46
Category : 日記
<<インド>>--サールナート--
完成した大きな絹の織物。
実に繊細な布地である、どうしてあの粗末な機織機から、こんな細かく綺麗な模様が生まれるのか、実に不思議である。
まるで染色した図柄のような精密さだが、裏も表も同じような図柄が確認出来るから、紛れも無く織物だという事が分かる。
これだけの大きな布を織り上げるのに、一体どのくらいの日時が掛るのか、これも説明を受けたようだが、分からず仕舞いだった。
絹織物は見る角度や光線の具合によって、色が微妙に変化するから、見ていて飽きないのである。
完成した大きな絹の織物。
実に繊細な布地である、どうしてあの粗末な機織機から、こんな細かく綺麗な模様が生まれるのか、実に不思議である。
まるで染色した図柄のような精密さだが、裏も表も同じような図柄が確認出来るから、紛れも無く織物だという事が分かる。
これだけの大きな布を織り上げるのに、一体どのくらいの日時が掛るのか、これも説明を受けたようだが、分からず仕舞いだった。
絹織物は見る角度や光線の具合によって、色が微妙に変化するから、見ていて飽きないのである。