2009 06/06 20:06
Category : 日記
<<インド>>--ヴァラナシ--
ヴィシュワナート寺院を守る守衛像の姿、その2。
今まで載せていた像の向かって左側の通用門の所に位置する、もう一対の守衛像である。
綺麗な石造の傍の張り紙の跡の無造作な取り残しが、折角の像を見劣りさせているが、これもインドらしいと言えば頷ける気もする。
我々はこの像の左下に有る小さな鉄のくぐり戸を入り、そこで待ち構えている本物の人間の守衛に、何がしかの心付けを払って、寺院の境内に入ることになる。
シヴァ神の家族である神々も、こんな優しい顔をした守衛に守られていると思うと、さぞかし円満な家庭であったのだろうと、神話の世界の話しながら、微笑ましさを感じるのである。
ヴィシュワナート寺院を守る守衛像の姿、その2。
今まで載せていた像の向かって左側の通用門の所に位置する、もう一対の守衛像である。
綺麗な石造の傍の張り紙の跡の無造作な取り残しが、折角の像を見劣りさせているが、これもインドらしいと言えば頷ける気もする。
我々はこの像の左下に有る小さな鉄のくぐり戸を入り、そこで待ち構えている本物の人間の守衛に、何がしかの心付けを払って、寺院の境内に入ることになる。
シヴァ神の家族である神々も、こんな優しい顔をした守衛に守られていると思うと、さぞかし円満な家庭であったのだろうと、神話の世界の話しながら、微笑ましさを感じるのである。