2008 11/24 07:12
Category : 日記
<<インド>>--ヴァラナシ--
泥水を避けながら、やっと街の繁華街に差し掛かった。
しかし此処から先どう行けば良いのか、足場を探し躊躇することも暫しであった。
私の白い短パンは、オートリキシャなどに泥水を掛けられ、シミがあちこちに出来た。
こんな中でも地元の人々は、別に驚いたり嫌がったりする様子も無く、適宜に状況に対応しながら通り過ぎて行く。
我々がインドを訪れたのは、雨季の最中であったから、こんな状態は日常茶飯事なのであろう。
しかし幸いにも、私は自分でも感心するくらいの晴れ男なので、インド訪問中にほとんど雨に降られなかったのは、奇跡と言っても良いくらいの出来事であったのだ。
此処でも環境に適応して生きる、インドの人々のパワーには、驚かされたものである。
泥水を避けながら、やっと街の繁華街に差し掛かった。
しかし此処から先どう行けば良いのか、足場を探し躊躇することも暫しであった。
私の白い短パンは、オートリキシャなどに泥水を掛けられ、シミがあちこちに出来た。
こんな中でも地元の人々は、別に驚いたり嫌がったりする様子も無く、適宜に状況に対応しながら通り過ぎて行く。
我々がインドを訪れたのは、雨季の最中であったから、こんな状態は日常茶飯事なのであろう。
しかし幸いにも、私は自分でも感心するくらいの晴れ男なので、インド訪問中にほとんど雨に降られなかったのは、奇跡と言っても良いくらいの出来事であったのだ。
此処でも環境に適応して生きる、インドの人々のパワーには、驚かされたものである。