2008 11/23 09:22
Category : 日記
<<インド>>--ヴァラナシ--
ホテルの通路から表通りに出て驚いた。
道路はご覧のような泥濘である。
一体何処を歩けば良いのか戸惑っていると、一台の若者が運転するオートリキシャが近付いて来て、タクシー、タクシーと勧誘する。
ムービーシアター、ショッピングモールと案内する所を盛んにPRする。
こちらは街の散策が目的だから、そんな所へは行く気がないので、断るがそれでも執拗にエンジンの音をバタバタさせながら、後を付いてくる。
しまいに堪忍袋の緒を切らした私が、「用は無い、あっちへ行け」と英語で怒鳴ると、やっと諦めて離れていった。
靴の汚れるのを覚悟して、この泥道を下の硬そうなところを探りながら散策に出掛けたものである。
ホテルの通路から表通りに出て驚いた。
道路はご覧のような泥濘である。
一体何処を歩けば良いのか戸惑っていると、一台の若者が運転するオートリキシャが近付いて来て、タクシー、タクシーと勧誘する。
ムービーシアター、ショッピングモールと案内する所を盛んにPRする。
こちらは街の散策が目的だから、そんな所へは行く気がないので、断るがそれでも執拗にエンジンの音をバタバタさせながら、後を付いてくる。
しまいに堪忍袋の緒を切らした私が、「用は無い、あっちへ行け」と英語で怒鳴ると、やっと諦めて離れていった。
靴の汚れるのを覚悟して、この泥道を下の硬そうなところを探りながら散策に出掛けたものである。