2008 11/08 09:00
Category : 日記
<<インド>>--ヴァラナシ--
インドで一番安い乗り物はこの人力車である。
日本でも最近観光地などで、人の足で車を引っ張る人力車を見掛けるが、それとは意味合いが違う。
日本の車屋さんは、誇りを持って、観光ガイドなどもしながら車を引くが、こちらの漕ぎ手は、何となく悲壮感が漂う。
それにインドの人力車は、あくまでも乗り物として、タクシーの一部に属するのだ。
自転車の後ろが乗客用の車台になっており、三輪車である。
庶民の乗り物であるこの人力車に乗っている観光客は、流石に見掛けなかった。
車台のサスペンションが、昔の馬車のように二枚のリーフスプリングであるのも、興味深い。
一度はこの車の乗り心地を試して見たいと思ったが、流石にこの車を漕ぐ人の身を考えると、その気にはなれなかった。
インドで一番安い乗り物はこの人力車である。
日本でも最近観光地などで、人の足で車を引っ張る人力車を見掛けるが、それとは意味合いが違う。
日本の車屋さんは、誇りを持って、観光ガイドなどもしながら車を引くが、こちらの漕ぎ手は、何となく悲壮感が漂う。
それにインドの人力車は、あくまでも乗り物として、タクシーの一部に属するのだ。
自転車の後ろが乗客用の車台になっており、三輪車である。
庶民の乗り物であるこの人力車に乗っている観光客は、流石に見掛けなかった。
車台のサスペンションが、昔の馬車のように二枚のリーフスプリングであるのも、興味深い。
一度はこの車の乗り心地を試して見たいと思ったが、流石にこの車を漕ぐ人の身を考えると、その気にはなれなかった。