来年で開業70周年 周辺人口の推移&釧路炭田の盛衰 釧路和商開業70周年
 来年で開業70周年 周辺人口の推移&釧路炭田の盛衰 釧路和商開業70周年

 釧路和商。言わずと知れた釧路市民の台所。ながら、さりながら。
 釧路市民の足が遠のき、「市民の台所」はうすれ、「釧路観光のワンスポット」。
 そうはなっていないだろうか。

 190517、若者たちと「釧路和商」を調べてみた。
 「釧路和商とは」でヒットする検索サイトの一つ、「www.sanpoco.com/152 釧路駅には、釧路和商市場と釧路丹頂市場、釧路・・・・・」を読むと、以下の記載。

 「釧路和商市場(くしろわしょういちば)とは、釧路市のJR釧路駅の西のほうにある、公設市場です。

 1954年に「和商市場」と名付けられたそうです。カニや塩干などの鮮魚をはじめ、青果や花、薬、そば、珍味、菓子、漬物、食品、精肉、茶などを扱っています。
 ご飯を盛った丼に、自分好みの魚介類を載せて海鮮丼にできる勝手丼のサービスでも有名です。 
観光客のお土産場所として、非常に人気があります。釧路駅からも徒歩圏内なので、便利です。観光客のお土産購入場所としても人気があり、市民の台所としても使われています。

近隣には、釧路フィッシャーマンズワーフMOOなどの商業施設があります。
 釧路和商市場のウェブサイト https://www.washoichiba.com/ 

 「観光客のお土産購入場所としても人気があり、市民の台所としても使われています」に注目するが、市民の足は決して<繁くはない>。どうしてか。