長崎と佐賀 肥前さが博覧会協賛行事
 長崎と佐賀 肥前さが博覧会協賛行事。市内の百貨店で、長崎県が協賛記念事業を公開。

 鍋島家は長崎警備を命じられていた。隔年で担当したとする。



 明治維新では鍋島家の科学技術の水準の高さが重要な役割と薩長とむすびつく重要なキーワードになったらしい。

 2018年。肥前さが博覧会。市内目抜き通りの百貨店を会場に、長崎県の公開展示。展示の主軸は本邦における<長崎写真技術>の紹介。

 長崎も佐賀の科学技術に一目、置いていたものか。警備の機会をつうじて佐賀は、広範な西欧技術の吸収、消化に実績を残した。

 かえりみるに、想像して奥深い。